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2010年06月06日

自転車こいでケータイ充電、ノキアが新聞発表、充電器を発表


 
 災害時には、ケータイのメール機能が役に立ちそうだ。相手に到着までは、時間がかかるかもしれないが、相手に届く可能性が高い情報発信源の一つとして理解できる。我々、透析患者も、災害時にケータイが必需品となりそうだ。しかし、そうした場面で、ケータイの充電の問題をクリアしたい。持ち運びできる充電器が発売されているが、いつも持ち歩くとは限らない。
 自転車の発電機能を利用したケータイの充電器が、ノキアにより発表された。通勤、通学、また、体力づくりやスポーツに自転車を利用している人たちにとっては、身近な充電器となるであろう。なるほどといえる発明品であった。

『フィンランドの携帯端末メーカー大手ノキア(Nokia)は3日、安価な新型携帯電話端末4種と、自転車をこぐことでバッテリーを充電できる充電器を発表した。

 この充電器は自転車の車輪が動くと発電するダイナモ発電式で、ノキアの携帯端末ならばどれでも共通の2ミリの充電ジャックでつなぐことができる。

 ノキアのアレックス・ランビーク(Alex Lambeek)副社長は声明で、「自転車は世界中で最も広く使われている移動手段。人びとが普段からやっていることからついでにもう1つ利益を得ようという発想だ」と述べた。

 自転車に携帯電話を固定するホルダー付属の充電器セットの価格は地域によって異なるが、3日に発売されたケニアなどでは、1セット=15ユーロ(約1700円)前後と低価格だ。

■10キロ10分で連続通話28分、待受37時間

 充電開始に必要なスピードは時速6キロで、フル充電までの時間はバッテリーのモデルによって異なるが、速度を上げれば充電量も増える。ノキア広報によると、時速10キロで約10分間走った場合に可能な連続通話時間は28分、待受時間は37時間。
 
 充電器セットは年内にも、世界各地の取り扱い店やノキアのオンライン・ストアで入手可能になる。

 同じく3日にケニアで発売された4モデルなどノキアの新型端末は、同社売上の成長市場である開発途上国をターゲットに開発されたもので、6週間のバッテリー駆動時間など、電気インフラが不十分な国の人びとのニーズにあわせて設計されている。』
posted by トッペイ at 00:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 面白グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月05日

トンボで調べる化学物質汚染、国立環境研、採集呼び掛け



 秋津島というのは、わが国の昔の呼び名の一つである。万葉集の時代から使われている言葉で、蜻蛉洲とも書かれることからわかるように、トンボの国という意味である。古来から、稲作文化の展開と共に、水田で育ったトンボが、古代の空を飛び交っていたのだろう。
 今年は国際生物多様性年であるが、湿地の保護に関するラムサール条約に関する国際会議で、日韓による水田を、優れた湿地として扱う提案が賛同を得ている。現在の水田は、冬に水を抜き乾燥させる農法がとられているが、これを「ふゆみずたんぼ」という昔からの農法に変えようと提案されている。水田は、生物の多様性を守る貴重な場所であったが、冬の乾田の他にも、苗が一定の大きさになった段階で、田んぼの水を抜くという農法が、トノサマガエルたちの生存を脅かしている。

 さて、今回のニュースは、トンボやクモなど一部の昆虫が、化学汚染物質を体内にため込む性質を持っていることから、日本全土の汚染の具合を、トンボを捕獲することで調査しようと試みを紹介している。
 しかし、トンボも今の日本各地にどれほど生存しているのだろうか。その点が、気がかりである。

『全国各地でトンボを捕まえて、化学物質による汚染の広がりを調べる「トンボ調査」を、国立環境研究所が計画している。北海道から沖縄まで28カ所の環境研究機関が参加するほか、ホームページなどを通じて一般市民にも採集への協力を呼びかけ、多くのトンボを分析したいという。

 計画しているのは国立環境研究所の柴田康行・化学環境研究領域長、吉兼光葉ポスドクフェローらのチーム。調べる化学物質は分解しにくい有機フッ素化合物「PFOS」だ。

 PFOSは衣類などが水をはじく表面加工や、泡状の消火剤の原料に使われてきた。しかし近年、動物実験で肝臓障害を起こすなどの有害性が指摘され、2009年5月に開かれた残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約の締約国会議で、規制対象にすることが決まった。

 研究チームはカマキリやトンボ、クモにこの物質が蓄積されやすいことに注目。検討した結果、成熟したトンボを選んで分析すれば、1〜数キロ四方の範囲について平均的な汚染状況がつかめることがわかった。

 分析対象はシオカラトンボやノシメトンボなど5種程度に絞り込む方針だ。1地点あたり数匹〜10匹を集める必要がある。柴田領域長は「8月から10月を中心に調査する。国内の特にどんな場所が汚染されているのか突き止めたい」と話している。』(朝日新聞)
posted by トッペイ at 01:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月03日

氷河期を終わらせたのは海が吐き出したCO2 英研究



 地球上の気温も、決して不動のものではなく、氷河期の到来と終焉も、子どもでも知っている地球上の歴史の一こまであった。
 現在の地球温暖化に対しても、全てを人為的な原因に求めずに、自然現象と捉える学者も存在している。

 さて、かつて地球を凍らせた周期的な氷河期を終わらせた原因、といっても遠因として、海から吐き出された大量の二酸化炭素の関与を指摘する研究結果が報道された。
 これも、自然現象と捉えていいのだろう。
 自然とは、想像を超えた現象を起こすのである。

 なお、この仮説が正しいとしたら、現在問題となっている地球温暖化の原因の一つとなっている二酸化炭素を海に封じ込めるという壮大な計画も現実味を帯びることになるのであろうか。

『1万8000万年以上前、最後の氷河期が終わったのは南アフリカと南極の間の海底に蓄積されていたCO2(二酸化炭素)が大量に大気中に放出されたことが遠因だったする英ケンブリッジ大学(Cambridge University)の研究チームによる論文が、28日の科学誌『サイエンス(Science)』に掲載された。

 氷河期にCO2が効果的に深海に閉じ込められていたことを示す初めての研究だという。

 ケンブリッジ大のルーク・スキナー(Luke Skinner)博士の研究チームは、南極海の底から採取した有孔虫の殻の年代を放射線炭素年代で測定。さらに殻に含まれていた炭素14レベルと大気中のCO2濃度を比較し、CO2が海に閉じ込められていた期間を計算した。

 その結果、約2万年前の最後の氷河期には、CO2がとけ込んだ南極海の海水は深海で循環し、CO2が現在よりも長期間、海中に留まっていたことが分かったという。

 研究は、南極海の深海から周期的に大量のCO2が大気中に放出されることによって地球規模での氷河溶解が10万年周期で起きたとしている。1回の大量放出期に吐き出されたCO2は、産業革命以降に排出されてきたCO2量に匹敵する量だという。

 この仮説が正しければ、各氷河期の終わりごとに、大量のCO2が海洋から大気に放出されていたことになる。

 スキナー博士は「深海のCO2も最終的には海面近くに上昇してくるが、その周期は海流の状態によって決まる。これには最後の氷河期の状況が参考になるだろう」と述べ、今回の研究結果が、地球温暖化防止対策として提案されているCO2を深海に封じ込める方法の実現可能性を検討するうえで役に立つだろうと期待している。』
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2010年06月01日

「グラッときたら火の始末」は非現実的、文部科学省審部会



 昨年、立川市にある防災館を患者会で社会見学として訪れた。館内の中の、地震体験コーナーで、実際の地震の時の対応を練習したが、台所という部屋という設定で、まずは、揺れている最中は、テーブルの下で、その足につかまりながら、揺れが鎮まるのを待ち、鎮まった時にガスレンジ等の火を消し、ドアを開けて避難する経路を確保するというものであった。

 今回のニュースでは、「揺れが来たら机の下に」など、マニュアル化した退避行動について、文部科学省の科学技術・学術会議の作業部会で検討を行った結果の見解についてのものであった。
 結論は、マニュアル化した行動の指針が、必ずしも、全ての場合を想定したものではなく、ケースによっては、違う対応が求められるので、「万能でない」というものであった。
 
『建物の耐震化など事前対策に重点を置いた報告書を31日、同審議会の委員会に示した』内容は次のようなもので、建物の耐震構造などを考慮したものであった。

 『作業部会は「グラッときたら火の始末」や「窓や扉を開け出口を確保」など一般に推奨されてきた行動を検証。阪神大震災の経験などから、震度6級以上ではこうした行動が現実的でないとわかった。

 火の始末は、地震で自動的に消火する装置が多く、消しに行く方が危険が生じると指摘。身を隠したり、出口を確保したりするのも、揺れているときに動くと危険が増す可能性があり、その場で姿勢を低くして頭を守り、無理に動かないほうがよいとした。

 報告書では建物の耐震化や家具の転倒防止など、事前対策の重要さを強調している。

 作業部会主査の田中淳東京大学教授は「退避だけで命は守れないことを肝に銘じ、地震発生時に適切な行動をできる判断力を磨くしかない」と話す。

 文科省は今後、報告書を都道府県に配布し、防災教育に役立てる。』
posted by トッペイ at 00:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月31日

サメの襲撃の多き日は、「8月・新月・月曜日」 米研究



 サメといえば、映画「ジョーズ」を思い出してしまうが、アメリカのフロリダ大学によって、サメの襲来の多き日が、統計調査によって明らかにされたという。
 しかし、内容を読んでみると、8月、月曜日共に、海岸に人出が見られる時なので、後付け判断のような所があり、常識的なものであった。

 興味深いのは、新月の日に最もサメの襲来が多く、次に多いのが満月の時だということ。

 ルナティックと言葉があるように、月の満ち欠けと、自然現象の因果関係を示唆する意見を見ることが少なくない。

 今回の調査でも、そうした月の影響が述べられているが、実際の所、どこまで、月の満ち欠けが、人間ばかりか生物の行動に影響を与えているということに対する的確な回答は無いようだ。しかし、古代から考えられていたように、月の影響というのは、少しは根拠あるものなのか、疑問が残ってしまう。ダーウィンを筆頭とする進化学の立場からは、同言及されているのか、知りたいと思う興味対象であった。

 『研究結果は、「世界のサメ襲撃の中心地」として知られる米フロリダ(Florida)州ボルシア(Volusia)郡の50年間にわたる統計や観察からまとめられた。ボルシア郡一帯には強い波が押し寄せる海岸が多く、サーファーたちとともに乱流の中でエサを探す習性のあるサメも多く集まる。1996〜2008年に起きた世界のサメ襲撃のうち、5件に1件がこの一帯で発生している。』
posted by トッペイ at 00:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

「しもの病」に効果あるというトイレの神様、28日に御開帳



 世の中には、たくさんの神様がおられて、日々、人間達の望みを聞いている。
 「トイレの神様」という植村花菜さんの曲が人気を集めているが、「しものやまい」に霊験があるという神様についての記事を、朝日新聞が載せている。

 この神様は、烏枢沙摩(うすさま)明王という名前で、元々はアグニといい、インドの火の神様である。芥川龍之介の短編に「アグニの神」という不思議な内容の小説があることを思い出した。

 さて、この記事では、この神様を祭る2つの寺院が紹介されている。

 今日、28日に御開帳されるのは、岐阜市の曹洞宗・勝林寺におられる神様で、仏像が年に1度、5月28日の大祭に開帳されるという。来歴等は、記事に詳しく書かれている。
 
 もう一つの寺院は、静岡県袋井市の曹洞宗寺院・可睡斎(かすいさい)で、実際にトイレの真ん中に高さ約3メートルの仏像が立ち、にらみを利かせている。なんだか、落ち着いて用をたせそうもない。

 学生時代、歴史の授業で多神教と比べて、一神教の方が宗教としては進化したもので、多神教よりは優れていると教師に教えられたが、今では、必ずしもそうではないと認識している。
posted by トッペイ at 16:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

火山国の日本、地熱発電の先駆者に 米環境学者



 火山の存在は、時として大きな災害をもたらすが、わが国の温泉利用などの利点ももたらしてくれる。

 化石燃料による地球温暖化への悪影響も、化石燃料資源の枯渇により解消されるかもしれないが、それまで、化石燃料の使用を減らし、あらたなエネルギー源の獲得を目指した研究開発が求められている。自然界に満ちている自然エネルギーの活用が考えられている。風力発電、太陽光発電、潮力発電などが考えられている。その中でも、火山国は、地熱発電を積極的に活用すべきで、特に、日本には、その研究の先駆者になるべきだとの、アメリカの環境学者の発言が、今回のニュースの内容となっている。案外と、地熱発電のエネルギー利用の割合が低いことにお驚かされる。原子力発電も、もんじゅの作動開始を含めて、安全性などに多くの問題点をはらんでいる。わが国も、少しずつ、自然エネルギー、バイオマスエネルギーの占める割合を増やしていく必要がありそうである。果たして、地熱発電のパイオニアとなれるのであろうか。

『米国の著名な環境学者で米アース・ポリシー研究所(Earth Policy Institute)所長のレスター・ブラウン(Lester Brown)氏は26日、「火山国である日本は、地熱エネルギー開発で世界をリードすべきだ」と呼びかけた。

 ブラウン氏は都内の日本外国特派員協会(Foreign Correspondents' Club of Japan、FCCJ)で記者会見し、米国や中国にとっての風力エネルギー同様に、日本も地熱を自国のエネルギー経済の中心に据えるべきだと語った。

 また、ブラウン氏は先進国の中に地熱エネルギー分野で突出した国がないことを強調し、日本が全力で地熱エネルギー開発に取り組めば、二酸化炭素排出の削減だけでなく、同分野において世界の主導権を握ることができると説明した。

 さらに、インドネシア、フィリピンや南米のチリ、ペルー、コロンビアなど断層帯にある国々では地熱エネルギー技術への需要が高まっていることを指摘。日本の強み生かして国際舞台の中心に踊り出る絶好の機会だと力説した。』
posted by トッペイ at 01:08| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

先史時代の寒冷化はマンモス絶滅が原因、米研究



 現在、地球上で深刻な問題となっている地球温暖化の原因に関しては、いくつかの指摘がなされている。もちろん、人間の手によるものが中心であるが。その中に、牛のげっぷが原因としてあげられることがある。
 げっぷの中に含まれるメタンガスが、地球温暖化の原因となっているというもので、何とも不思議な感じがしたものである。
 先史時代に起こった寒冷化が、マンモスなどの大型草食動物の絶滅により、彼らのげっぷが姿を消した結果起こったメタンガスの大気中の含有量の減少が原因ではないかとの、興味深い研究が発表された。
 この話も、何とも不思議な感じがするものであった。

『約1万2800年前に地球の気温が急激に低下した原因の1つは、北米大陸の広い範囲に分布した人類によってマンモスなどの大型草食動物が急激に減少したことだったとする論文が23日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された。

 論文を発表した米ニューメキシコ大学(University of New Mexico)のフェリサ・スミス(Felisa Smith)氏らの研究チームが先史時代の氷床のサンプルを調べたところ、大気中のメタンガス濃度が急激に減少した時期と、巨大草食動物の絶滅や、温暖化傾向にあった地球が再び急激に寒冷化した新ドリアス期(Younger Dryas)が始まった時期がほぼ一致していたという。

 先史時代の北米大陸には100種あまりの大型草食動物が多数、生息しており、消化管から強力な温室効果ガスであるメタンガスを排出していた。メタンガス排出量の急激な減少が、寒冷化の原因、あるいは1つのきっかけになったと研究チームは主張している。

 研究チームは当時の大気中のメタン濃度の減少のうち12.5%から100%は先史時代の大型動物の絶滅で説明できると結論づけた。
 
 過去50万年間にメタンガス濃度が大きく減少した6回のうち、新ドリアス期が始まった頃の減少は他の5回より2〜4倍も急激だったことから、研究チームは複数の要因が重なったと考えている。

 論文は「巨大生物の絶滅は人類の活動が引き起こした最初の悲劇だった」としている。』
posted by トッペイ at 11:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

派遣労働者の待遇向上の共同宣言、連合と人材派遣協会



 派遣労働者の対象が広がったことにより、非正規雇用労働者が増加して、いわゆる安易な派遣切りや、偽装請負の問題が一気に噴き出した「年越し派遣村」の出現にニュースは、わが国の貧困化の進行を世間に認識ササた。元々、労働者派遣法の対象の拡大は、経済団体の意向を受けてのものであった。最近、企業利益の増大などのニュースを聴くことが少なくないが、派遣労働者を雇用することでの収益確保の面が強い。かつて、強調されていた企業のコンプライアンスの精神も、忘れられてしまった。
 要は、派遣労働者の低賃金と、劣悪な労働環境により、企業が利益を上げた面も強いのである。
 そうした批判を背景に、労働者派遣法の改正が強く求められるようになり、改正が進むかと思われた。しかし、いざ、政府の改正案を見ると、抜け穴だらけのものであった。これは、財界の意向を取り入れた結果だとしか思えない。

 昨年の映画「沈まぬ太陽」の中で描かれたように、日本の労働組合の中には、企業との協調路線を優先するいわゆる御用組合が少なくない。

 今回、連合が人材派遣協会や、財界と、表向きは派遣労働者の待遇口上の共同宣言を出したというニュースが報じられているが、「失業者を増やす」「規制の強化は、企業の海外移転を促進する」などの根拠のない理由に基づいての派遣法の改悪に関係しているようだ。

 大きな問題点は、連合が、派遣労働者寄りは、財界、企業の方に目を向けているということだ。その上での、企業のための派遣法の改悪に寄与していることになる。ニュースも、視点を変えて読む必要がありそうだ。
posted by トッペイ at 01:15| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 貧困化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

東京下町生まれの輪ゴム、全米の小中学生とりこに



 日本の子どもには受けなかったが、日本製の動物型のカラフルな輪ゴムが、アメリカの小中学生の間でブレークしているという。
 この下町生まれの輪ゴムは、当初は、MoMAのミュージアムグッズとして採用され、その後、他の美術館や書店でも売り出されたものだそうだ。つまりは、アートの要素を持つものとして評価されていたのだ。
その後、子ども達の間で、ブームとなり、学校で授業の妨げとなるほどになったという。残念ながら、アメリカで意匠登録していないそうだ。そのために、類似品が、子ども達の間に広まっているというのが現実のようだ。その点をのぞいては、日本生まれの商品が評価され、子ども達に受けているというのは、嬉しい話である。日本が世界に通用するものづくりの先進国であってほしいし、資源のない日本の将来は、科学技術立国や、アキバ系のキャラクター商品の持つジャパンクールが支えることの可能性も高めなくてはいけませんね。

『8年前に日本で考案された動物形の輪ゴムがいま、米国の小中学生の間で大流行している。あまりの過熱に、校内持ち込みを禁止する学校が増えてきた。
 
 動物や文房具、楽器や文字をかたどったシリコン製の輪ゴムで、もとは東京・浅草橋のデザイン工房アッシュコンセプトが考案した商品。名児耶秀美(なごや・ひでよし)社長(51)によると、2002年に米ギフト展に出品し、いきなりニューヨーク近代美術館(MoMA)の販売商品に採用された。各地の美術館や書店でも販売された。

 ギフト商品としての人気は05年ごろいったん下火になったが、昨年からは一転、子どものおもちゃとして売れ出した。中小の米企業が参入し、小遣いで買える12本3ドル(約270円)ほどの中国製品を量販しているが、需要に追いつかない。製造元のひとつ、ニューヨーク州のトップトレンズ社の副社長(32)は「電子ゲームや携帯電話になじんだ子どもたちに単純素朴なゴム製品がこれほど受けるとは驚き。男児女児ともに夢中になっている」と話す。

 子どもたちの間では奪い合いやいさかいも目立ってきた。「行きすぎた収集熱のせいで授業に身が入らず、もめごとも増えた」などとして学校への持ち込みを禁止する動きが各州で広がっている。

 動物輪ゴムを世に出した名児耶さんは「米国では意匠登録していないので、模倣品の流行は止められない。ただ子どもたちにも愛される日用品として海外で認知されれば本望。息の長い商品として育てていきたい」と話している。 』
posted by トッペイ at 01:36| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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