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2010年06月30日

スイスのソーラー飛行機、初の夜間飛行に挑戦



 これからの人類の課題は、化石エネルギーからの解放である。自然界の満ちている自然エネルギーを、どうやって効率的に取り込み、蓄えるかの研究の進展が期待されている。

 飛行機に関しても、膨大なエネルギー消費の克服に対して、スイスでのソーラー飛行機の開発が話題となっていた。昼間の飛行には成功していたようだが、今回は、太陽の出ていない夜間飛行に挑戦ということである。

 かくて、ライト兄弟以後、飛行機の歴史にも新たなページが書き込まれることになりそうである。

『太陽エネルギーでの世界一周を目指すスイスのソーラー飛行機「ソーラー・インパルス(Solar Impulse)HB-SIA」試作機が7月1日から、太陽エネルギーによる初の夜間飛行に挑む。

 開発チームによると、ソーラー・インパルスは、夏の快晴を利用し、パイエルヌ(Payerne)飛行場から飛び立つという。同機は1人乗りのハイテク機で、翼幅はエアバス(Airbus)A340と同じ63.4メートルもある。一方で、重量は家庭用乗用車と同程度の約1600キロだという。

 パイロットのアンドレ・ボルシュベルク(Andre Borschberg)さんは離陸後、最高高度8500メートルまで上昇。日中の飛行中にソーラーパネルで集めた太陽エネルギーをバッテリーに蓄積して夜通し飛行した後、7月2日の明け方に着陸する予定。

 ソーラー・インパルスは、10馬力の電動モーター4個を搭載しているが、このモーター1個で、100年前にライト兄弟(Wright Brothers)が人類初飛行に成功していた時に使用したモーターに匹敵するという。離陸時のスピードは時速35キロ程度で、巡航速度はそのほぼ2倍となる。』
posted by トッペイ at 15:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: ブログのランキングサイトなんか調べて見ると、ここにもスイスについて書かれた記事沢山ありました。気になるブログを掲載します。トッペイ百科全書: スイスのソーラー飛行機、初の夜間飛行に挑戦飛行機に関して..
Weblog: スイス
Tracked: 2010-07-04 15:37
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