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2010年06月27日

蛍光エンゼルフィッシュ、遺伝子操作で免疫力増強、台湾



 遺伝子操作による作物の創出は、よく話題になります。耐病性や生産性を高めるために作り出された作物の安全性や、自然界への影響についても未だに問題とされています。いつかの報道では、当初の予測より、食物の増産に寄与していないという指摘をする研究が紹介されていたこともあります。

 植物ではなく、動物に対しても、遺伝子操作で新しい生物を作り出すことは、まさに神の領域に人間が足を踏み入れたと評価できます。
 新しい時代のフランケンシュタインのような存在です。

 今回、紹介されているのは、蛍光を発するエンゼルフィッシュです。おそらくは観賞用なのでしょう。だから、耐病性も同様の遺伝子操作で獲得したようです。でも、本来は、この世の中に存在するはずのない生命なので、自然界への拡散は絶対に防ぐ必要があります。というよりは、こうした生き物の創出事態、果たして必要なものであるのか、大いに疑問なのであります。

『台湾農業委員会(農業省)漁業署は25日、遺伝子操作で免疫耐性を高めた蛍光エンゼルフィッシュを公開した。

 漁業署によれば、この遺伝子操作技術がシクリッド(カワスズメ)科の中型魚に用いられたのは初めて。感染症への耐性を高めるとともに、感染した細菌種によって免疫に関連した遺伝子の変種を生み出すという。』
posted by トッペイ at 00:14| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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