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2010年06月07日

豪州東部でUFO目撃情報相次ぐ、正体は米企業のロケット


 
 UFOというのは、本来「未確認飛行物体」だから、確認されるまでの存在をすべて含む概念である。しかし、一部では、UFOイコール宇宙線、空飛ぶ円盤だと即決する困った人々が存在する。この地球上に未知の世界が広がっていた過去の歴史の上では、神などの人間を超える存在は、そうした未知の世界に住むと信じられていた。文明が進み、開発が進むにつれて、この地上から未知の世界は狭められていった。そんな折、新たな未知の存在がやってくる場所に選ばれたのが宇宙であった。宇宙人の襲来を信じている人たちは、まさに、新しい宗教の信者といってもよいのだ。
 彼らは、単純にUFOイコール宇宙人の乗り物と信じている。

 さて、オーストラリアでのUFO騒ぎのニュースが報道された。正体が判明したので、今の段階ではUFOではなくなったが。非合理主義は、排除されるべきだという教訓を感じるべき報道であった。

『オーストラリア東部の広い範囲で5日未明、上空に明るい光を見たという目撃情報が相次ぎ、UFOではないかと騒ぎになった。

 ある目撃者は、明るい光を放つアイスキャンデーのような形をした物体が、ねじれる雲のような尾を引きながら飛んで行くのが2〜3分にわたって見えたと証言した。

 シドニー天文台(Sydney Observatory)の天文学者、アンドリュー・ジェイコブ(Andrew Jacob)氏は、ちょうど同じ時間帯に米国で打ち上げられたロケット、ファルコン9(Falcon 9)だろうと解説した。

 目撃された時間はファルコン9がオーストラリア上空を飛行していた時間と一致し、広い範囲で目撃されたのはロケットの高度が非常に高いことで説明できるという。

 米国の宇宙開発ベンチャー、スペースX(SpaceX)は、米フロリダ(Florida)州ケープカナベラル(Cape Canaveral)で現地時間4日午後2時35分(日本時間5日午前3時35分)、ファルコン9を打ち上げた。民間企業によるロケット打ち上げの成功は、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)への輸送手段の開発競走を繰り広げている宇宙産業にとってひとつの節目となった。』
posted by トッペイ at 01:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 非合理主義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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