リンク集

2010年05月17日

生のナメクジを食べないで、オーストラリアの保健局が警告



 エスカルゴは、フランスの高級料理であるが、我々のごく身近にいるカタツムリを食べることは、リスクのある行為らしい。そんな内容のニュースであった。ニュースでは、カタツムリではなく、持って気持ちの悪い生のナメクジを食べたオーストラリアの男性が、寄生虫に感染して、重症化したというものであった。普通は、ナメクジなどを食することは、考えられない行為であるが、この男性は、度胸試しか、冗談半分が動機となったようだ。同国の保健当局が、ナメクジを食さないように、それも生食の禁止を呼び掛けたそうだが、まあ、通常では、そのような行為に及ぶ人間は、ほとんど存在しないだろう。生のナメクジを食するとどうなるかの、参考にはなりそうなニュースであった。

『「生のナメクジを食べないで」――オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州の保健当局は13日、21歳の男性が髄膜炎にかかったことを受け、住民にナメクジを食べないよう警告した。

 報道によると、この男性は悪ふざけでナメクジを食べた後、広東住血線虫という寄生虫による髄膜炎を発症して入院した。広東住血線虫はアジアや太平洋諸島のネズミなどに寄生し、卵がネズミのふんを介してカタツムリやナメクジの体内に入る。オーストラリアでの感染例は珍しいという。

 伝染性疾患を担当するJeremy McAnulty氏は声明で、「以前にも、度胸試しでナメクジやカタツムリを食べて病気になったケースがあった。生のナメクジやカタツムリなどは食べるべきではない。それから、触った後は必ず手を洗ってほしい」と警告している。

 たいていの場合、症状は軽いが、今回のように重症化するおそれもあるという。

 McAnulty氏によると、本来この寄生虫は人間には寄生しないため、治療しなくても寄生虫が死ぬ可能性が高い。人から人に感染することはないという。』
posted by トッペイ at 01:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。