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2010年04月30日

米軍に思わぬ大敵、肥満の若者増え、新兵確保の脅威に



 今、世界は、飢餓に苦しむ国がある一方で、肥満に苦しむ国が増えている。過剰なカロリー摂取は、台湾や韓国でのファストフードへの課税の検討などを引き起こし、こうした動きがアメリカにも広がっている。昨日のニュースでは、子ども向けのハンバーガーにおもちゃの景品を付けて売ることを禁止しようとするアメリカの州の事が報じられていた。

 世界の警察を自負するアメリカの軍隊にも、この肥満問題が深刻な影響を与える可能性が高まっているとの報道は、ある面では皮肉な笑いを感じてしまう。

『肥満は国家の安全保障を脅かす――。米国の退役軍人らでつくるNPOが、そんな報告書をまとめた。入隊適齢期(17〜24歳)の若者の27%にあたる約900万人が肥満のため、入隊できないという。1980年代の5%から急速に悪化しており、世界最強とされる米軍も、内なる「脅威」に直面する形だ。

 米軍への入隊は、高卒、重罪の前科がないことなどを条件にしているが、当然ながら健康であることも求められる。健康上の理由で「不適格」となった志願者のうち、「肥満」でひっかかる場合が最多になったという。

 不況のため、いまのところ志願者が多く、新兵確保の目標値は達成できているが、肥満の問題を解決しないと20年後には立ちゆかなくなる恐れもあると分析している。

 児童が一日に取るカロリーのうち40%が学校で摂取され、10歳から15歳までの太り気味の児童のうち8割が25歳までに肥満になるという。このため、学校からジャンクフードや高カロリーの飲み物を追放する法律を制定するよう連邦議会に提言している。 』
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2010年04月29日

増加するコンピューターストレス症候群の発症原因


 最初にPCに触れた頃は、連日緊張の連続であった。操作に関する不安で、なかなか落ち着いてPCに触れなかった。簡単な操作も、マニュアルだけでは分からなく、初歩的な無理解からしばらくの間、キーボードからのローマ字入力が不可能であった。カスタマーセンターに連絡しても、全くつながらなかった。
 画面がフリーズをする度に、こちらの精神もフリーズしたようだ。

 今でも、トラブルにぶち当たると、少々パニック気味となる。

 操作ミスで、データ消失を起こした日には、脱力状態。

 身近になったPCの存在であるが、手ごわい相手であることは、相変わらずである。

 「コンピューターストレス症候群」が増加しているというニュースにも、容易にうなずける事だと思ってしまう。

『パソコンのクラッシュ、長いブート時間、テクニカルサポートとの面倒くさいやりとり・・・こうした事柄がデジタル世代を「コンピューターストレス症候群」(CSS)に陥れているとする調査結果が27日、公表された。

 グローバル企業のCMO(最高マーケティング責任者)らが加盟するNPO、米CMOカウンシル(Chief Marketing Officer Council)が創設したカスタマー・エクスペリエンス委員会が、北米の1000人以上を対象に行ったアンケート結果を分析したもので、デジタル世代の苦痛の源として「いらだたしいほど複雑なコンピューターやデバイス、技術上の不具合、ウイルス感染、サポートを要する問題が解決されるまでの長い待ち時間」などを挙げている。

 日常生活でコンピューターに依存していると答えた人は全体の94%。コンピューターユーザーのうち、「過去1年間にテクニカルサポートと連絡をとった」または「コンピューターストレス症候群を経験した」という回答は3分の2近くに上った。

 また報告が引用している米非営利調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)の調査によると、コンピューターユーザーのうち、過去1年間にシステムの不具合を経験したのは40%で、うち半数以上は問題の解決にテクニカルサポートの助けを借りなければならなかったと答えた。

 こうした結果について報告書は「ユーザーは常に、新製品の設定やソフトウエアの更新、新しいアプリケーションやオペレーティングシステム(OS)への移行といった技術的な問題への不安のほか、悪意のあるソフトウエアの感染、個人情報の流出といった脅威への不安を抱えている」と指摘している。
 
 報告を監修した心理学者のムレイ・ファインゴールド(Murray Feingold)氏は、コンピューターストレス症候群について、「コンピューターの何かが正常に機能しなくなった途端にパニックに陥る」といった状態だと定義している。

 カスタマー・エクスペリエンス委員会の広報担当者は「テクノロジー企業が、ストレスや苦痛の原因に着目して、そこからより良い経験を生み出せるように工夫を凝らすべきときがきている」と述べている。』
パソコンのクラッシュ、長いブート時間、テクニカルサポートとの面倒くさいやりとり・・・こうした事柄がデジタル世代を「コンピューターストレス症候群」(CSS)に陥れているとする調査結果が27日、公表された。

 グローバル企業のCMO(最高マーケティング責任者)らが加盟するNPO、米CMOカウンシル(Chief Marketing Officer Council)が創設したカスタマー・エクスペリエンス委員会が、北米の1000人以上を対象に行ったアンケート結果を分析したもので、デジタル世代の苦痛の源として「いらだたしいほど複雑なコンピューターやデバイス、技術上の不具合、ウイルス感染、サポートを要する問題が解決されるまでの長い待ち時間」などを挙げている。

 日常生活でコンピューターに依存していると答えた人は全体の94%。コンピューターユーザーのうち、「過去1年間にテクニカルサポートと連絡をとった」または「コンピューターストレス症候群を経験した」という回答は3分の2近くに上った。

 また報告が引用している米非営利調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)の調査によると、コンピューターユーザーのうち、過去1年間にシステムの不具合を経験したのは40%で、うち半数以上は問題の解決にテクニカルサポートの助けを借りなければならなかったと答えた。

 こうした結果について報告書は「ユーザーは常に、新製品の設定やソフトウエアの更新、新しいアプリケーションやオペレーティングシステム(OS)への移行といった技術的な問題への不安のほか、悪意のあるソフトウエアの感染、個人情報の流出といった脅威への不安を抱えている」と指摘している。
 
 報告を監修した心理学者のムレイ・ファインゴールド(Murray Feingold)氏は、コンピューターストレス症候群について、「コンピューターの何かが正常に機能しなくなった途端にパニックに陥る」といった状態だと定義している。

 カスタマー・エクスペリエンス委員会の広報担当者は「テクノロジー企業が、ストレスや苦痛の原因に着目して、そこからより良い経験を生み出せるように工夫を凝らすべきときがきている」と述べている。
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2010年04月28日

3D映像の安全な視聴に関するガイドラインを発表



 映画「アバター」の成功は、3Dの映像化も関係しているようだ。最近は、新作映画のDVDの発売日も早まっている。「アバター」の新聞広告では、3Dは映画館でみようとうたっていた。映画館が生き残りをかけるための戦略として3Dが注目された。しかし、テレビの分野では、早くも3D方式のハードが開発された。テレビは、家庭という身近な環境下で見るものなので、健康に対する影響が考慮される必要があった。
 立体に見えても、それは、あくまでも脳の錯覚を利用したもので、網膜に映る焦点距離は、普通の映像と同じである。そのため、そのギャップから、脳に疲労感などの悪影響を与えることが危惧されている。
 今回、メーカーと国とで、3D映像を見る時の、安全性を確保するためのガイドラインが発表された。なお、小さな子供は、3Dの映像は避けた方がよさそうである。

『電機大手がこぞって3Dテレビ市場へ参入する中、日立(Hitachi)、東芝(Toshiba)、シャープ(Sharp)や政府系機関などからなる協会が、3D映像の安全な視聴に関するガイドラインを発表した。目まい、吐き気、目の疲れを防ぐために知っておくべき基本的なルールが掲載されている。

 人間は、左右の目に映し出された別々の映像の差異を脳が認識することで奥行きを感じている。3D映像はこの仕組みを利用し、専用メガネをかけ左右の目に少しだけ違う映像を見せることで立体感を出している。

 ガイドラインではまず、適正な視聴距離(テレビ画面の縦の長さの約3倍)を保つことや、長時間にわたって視聴し、機器の設定に間違いがないにもかかわらず奥行きを感じられなくなり二重の映像が見えるようになったら視聴を控えることを勧めている。

 また、さまざまな理由で人によって見え方は違うとしながらも、気分が悪くなったら視聴を停止すべきと促している。

 子どもの視聴に関しては、視聴が適切かどうかを保護者が判断することが望ましいとした。

 メーカー側に対しては、シャッター方式のメガネではシャッターの動きを一定に保つなど、視聴者に悪影響を与えないようなさまざまな予防策を取るよう求めている。』
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2010年04月27日

石綿被害に関する注目すべき裁判と、薄れる国民の意識への危惧



 今回の裁判所の判決は、石綿被害の母親を介護している娘に対しても、損害賠償を認めた画期的なものであって、その判断は評価できるものである。
『大阪府和泉市でアスベスト(石綿)を使用した農業用機械部品製造販売会社「渡辺工業」の元社員、松本ケイ子さん(80)=同市=が石綿肺にかかったのは、同社が対策を怠ったのが原因だとして、松本さんと長女の西村ユキ子さん(63)が同社に計3630万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、大阪地裁であった。田中敦裁判長は、松本さんを介護する西村さんにも慰謝料100万円を認定。慰謝料など2人で計2400万円の支払いを命じた。

 原告側弁護団によると、石綿被害など労災の訴訟で、生存する原告の家族の慰謝料まで認めた判決は異例という。「石綿被害者の家族が負う精神的・肉体的負担に配慮した判決だ」と評価している。

 判決によると、松本さんは1962年に入社。84年まで計21年間工場に勤め、石綿を使ったクラッチの組み立てに携わった。06年、石綿肺と肺結核と診断後、ほぼ寝たきりになった。西村さんは管理職として会社に勤めながら介護を続けたが、08年に退職しパートタイマーになった。

 判決は、松本さんが工場内で多量の石綿粉じんにさらされ石綿肺などにかかったと認定。働き始めた62年ごろには石綿関連の法規制があったのに、同社は粉じんを十分排気する装置を備えなかったり、マスク着用を指導するなどの対策を怠ったりしたと指摘した。西村さんについては「仕事を犠牲に介護や通院の付き添いを余儀なくされ、大きな負担を受けた」と述べた。

 西村さんは判決後の会見で「仕事が続けられなかった無念を晴らすことができた。渡辺工業は判決を真摯(しんし)に受け止め、一日も早く謝罪してほしい」と話した。

 判決などによると、渡辺工業は49年に設立され、農業機械大手の「クボタ」などにクラッチやブレーキを納入している。「石綿被害の原因は国の対応の不備で、責任の大部分は国にある。小企業と労働者はともに被害者で、国の責任を明らかにすべきだ」とコメントした。』

 しかし、今回の裁判が報じられることで、久しぶりに石綿問題についての記憶を呼び覚ました国民がどれほどいるのだろうか。
 日本人は、大事な事も忘れやすい国民といわれている。あれほど、騒がれた石綿問題も、今は、忘れている国民が少なくないのではないのか。
 一時期は、町工場や駐車場の鉄骨の周囲に、火災の被害を少なくするために、石綿を吹きつけることが、建築基準法等で推奨されていた時期があった。その時の建物や施設を解体する時の、周囲に石綿が飛散しないための基準も作られたはずである。しかし、最近は、依然として守られているのだろうか。
 どうも、基準道理に解体が行われているのか疑問に感じてしまうのである。建物が解体されている現場のそばを通る時、いつも、警戒心が起こるのである。
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2010年04月26日

桃太郎のお供がアンパンマン!日本の昔話の伝承の危機



 やっぱりかなという、幼稚園児と日本の昔話の理解を示す調査結果に関するニュースであった。おそらくは、若者たちも、昔話の内容を理解していない割合が少なくないのではなかろうか。
 一昔前だったら、幼年期に、絵本の題材として「桃太郎」「舌切雀」「浦島太郎」などといった日本の昔話が取り上げられていた。幼稚園や小学校の学芸会でも、こうした作品の劇が子ども達によって演じられるのも、珍しいことではなかった。
 危惧されるのは、子ども達が好きなアニメのキャラクターが、こうした話の内容に溶け込んで、おかしな話になることである。
 桃太郎のお供の家来が、アンパンマンだと答える子どもがいたのは、アンパンマンが身近なキャラクターであるのだからだろう。
 せめて、親が子ども達に読み聞かせる絵本の中に、日本の昔話も仲間に入れてほしいものである。

『調査結果によると、桃太郎が鬼退治のときに腰につけた物について、2年の調査では3歳児の76%、5、6歳児の91%が「きびだんご」と正解。しかし、20年後の今回はそれぞれ22%、51%と低下。誤答にはパン、ケーキ、シチューといった洋食も挙がった。

 桃太郎と一緒に鬼退治に行った「犬、猿、雉(きじ)」の理解は、20年間で3歳児は49%から22%、5、6歳児で89%から50%にそれぞれ下がった。おばあさんやキツツキなどのほか、アニメキャラクターの「アンパンマン」と“珍答”もあったという。

 「浦島太郎は誰の背中に乗って行ったか」については、3歳児で理解していたのは62%から30%へ低下。犬、猿、桃太郎などの誤答のほか、ここでもアンパンマンが登場した。』
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2010年04月24日

さよならフロッピー、国内最大手ソニーが販売終了



 PCの進歩は著しい。初期のPCと比べたら、今のPCは想像もつかないくらいの機能の向上が見られる。
 データの記憶媒体も、今は、簡単に大量の情報をUSBに収めることができる。最初の頃は、カセットテープに記録していた頃もある。その後の、フロッピーの登場は、その当時は、驚くべき開発であった。
 今でも、コンピュータのパーツ売り場をのぞくと、フロッピーディスクいお目にかかることができるが、現実には過去のものとなってしまった。
 当然、フロッピーの需要も激減で、わが国で最大のシェアのソニーがついに生産を終了することになった。

『ソニーは23日、3.5インチフロッピーディスクの国内販売を来年3月末で終了することを明らかにした。USBメモリーなど大容量の記録媒体の普及で、需要が減ったため。ソニーは3.5インチ型を世界で初めて商品化した国内最大手。ほかのメーカーは大半がすでに販売を打ち切っている。

 フロッピーディスクは磁気ディスクの一種。8インチ型、5.25インチ型に続いて、3.5インチ型をソニーが1981年に発売した。最初は英文ワープロ用だったが、83年には日本でも発売。持ち運びの便利さが受け、一時期はパソコン、ワープロ用の代表的な記録媒体になった。

 ソニーはピークの2000年度に国内で4700万枚を出荷したが、09年度は800万枚程度に減少。それでも国内で7割のシェアを持つ。近年、大手では日立マクセルや三菱化学などが次々販売を終了。残るイメーションも、販売終了の時期を検討中という。』
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2010年04月23日

マーク・トウェインの未発表原稿、オークションに出品



 今年は、マーク・トウェインの没後100年の記念すべき年である。彼は、アメリカの良心であった。人種差別や、人権侵害に対する鋭い批判を当時の社会に向けて発信した。この記念すべき年に、そうした観点から、彼に著作を読みなおしてみるのは意味のあることだろう。
 アメリカに民主主義が自然に根付いた訳ではない。彼のような、リベラルな人々の運動を反映してのものである。単なるモノカキではない彼に生き方も、現代の日本を考える上で、参考になりそうだ。


『競売大手サザビーズ(Sotheby's)は21日、米国を代表する19世紀の作家で同日に没後100年を迎えたマーク・トウェイン(Mark Twain)の未発表原稿を公開し、6月17日にオークションに出品すると発表した。

 全65ページの未編集原稿は「A Family Sketch(家族の素描)」と題され、自叙伝的な要素を持つ。髄膜炎のため24歳で死去した愛娘スージーにささげる形で書き始められたもので、子どもの頃の回想や出会った人々、さまざまなテーマのエッセイがとりとめなく物語風に綴られ、サザビーズは、トウェインの「これまでで最も私的で内省的な自伝」と説明している。予想落札価格は12〜16万ドル(約1100〜1500万円)。

『トム・ソーヤーの冒険(Adventures of Tom Sawyer)』『ハックルベリー・フィンの冒険(Adventures of Huckleberry Finn)』で知られるマーク・トウェインは1835年生まれ。米国で最も愛される作家の1人で、73歳で亡くなった。』
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2010年04月22日

二大政党制の揺らぎ、英国の場合



 わが国で、少なくない反対意見を抑えて成立した小選挙性は、先の総選挙で、ようやく政権交代と2大政党制の実現という事態を起こしたのだが、早くも、その矛盾点が露呈しだした。小政党の乱立状態である。今や、民主党に期待していた有権者の失望からの支持離れが始まっており、総選挙で否定された自民党政治に戻ることへの拒否感も強いようである。
 結局、2大政党だけの選択には、限界があることが露呈してしまったようだ。
 2大政党制の本家とも言うべきイギリスでも、2大政党制に対する有権者の意識が変わりつつあるようだ。大連立なる選択も起こりかねないのである。
 見直しの時期が来たのか、賞味期限が切れたのか?

『総選挙が来月6日に迫った英国で20日、民間調査機関などによる最新の政党支持率調査で、野党第2党の自由民主党が躍進し、ゴードン・ブラウン(Gordon Brown)首相率いる与党・労働党が3位に沈んだことが分かった。

 これまで中道左派の自由民主党は、保守党と労働党の二大政党の壁に阻まれ続けてきた。だが、前週放映されたテレビ党首討論で、自由民主党のニック・クレッグ(Nick Clegg)党首が視聴者から高い評価を得たことを機に、今回の調査で野党第1党・保守党に次ぐ第2位に躍り出た。

 英紙ガーディアン(Guardian)に掲載された民間調査機関ICMの調査結果は、1位が保守党で33%、2位自由民主党で30%、3位が労働党で28%となっている。1位の保守党が前回調査から4ポイント減らしているのに比べ、2位の自由民主党は10ポイントも増やした。労働党は、前回調査時から3ポイント減。

 また、大衆朝刊紙デーリー・エクスプレス(Daily Express)の世論調査でも、自由民主党は前週から12ポイントも伸ばした29%の支持を獲得して2位となった。32%で1位を維持した保守党だが、前週からは7ポイント減となった。労働党は26%で3位。前週からは5ポイント減らした。

 自由民主党の躍進は、これまでの調査で優勢が伝えられていた保守党に、揺さぶりをかけることとなりそうだ。』
posted by トッペイ at 02:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

移民反対ネオナチ集団、ロスでマイノリティ団体らと衝突



 ナチスが滅んでからも、その思想に毒された集団が未だ存在している。ネオナチと呼ばれる集団である。失業など、社会から疎外された若者の一部の心をつかんでいる。ヨーロッパの政治のシーンでも、外国人、移民の排除をうたって、一定の議会への進出が進んでいるのが気になる所である。単純なスローガンに表れている排外主義が、気を付けないと、また、あの悪夢へとつながりかねない。
 
 今回のニュースで驚かされたのは、アメリカにもネオナチが存在したということだ。南部の人種差別主義者とは違った存在なのだろう。

 やはり、その主張する所は、移民反対という単純化されたスローガン。ドイツなどでは、ネオナチの示威行動に対しては、良識的な市民が対抗して、その動きを阻止することが多い。
 アメリカでは、マイノリティグループが、ネオナチ集団に立ち向かった。ナチス政権下では、同性愛者も収容所に送られた。今回の行動も、そうした記憶が関係しているのであろう。

『米ロサンゼルス(Los Angeles)市役所前で17日、ネオナチを名乗る集団のメンバー100人が移民流入に反対するデモを行い、それに対抗するために集まった黒人やゲイコミュニティーのメンバーらと衝突した。

ヒスパニック系、アフリカ系、ゲイコミュニティーのメンバーら500人は、全身黒ずくめのNational Socialist Movementのメンバーと真っ向から対抗。「人種差別主義者は帰れ」「ナチスを止めろ」などの怒号が飛び交った。』
posted by トッペイ at 02:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

ひょうたん島はどこにある?



 童謡「ゆうやけこやけ」は、地元八王子が歌の生まれた土地だとされている。作詞した中村雨紅の生まれ育ったのが、今の八王子恩方地区で、山寺も存在する。地元の防災無線からは、夕方に、そのメロディーが流れてくる。しかし、この歌のモデルを名乗る町は他にもあり、最近は、お隣の町田市も名乗りを上げた。恩方地区は山に囲まれているので、歌のような夜空が見えないという推理小説並みの説を展開している。しかし、作者のイメージには、色々な場所のものが含まれて、独自の世界を作り出していると考えた方が良いのかもしれない。

 9日に亡くなられた井上ひさしさんと言えば、子どもの頃の毎日のようにテレビで見ていた「ひょっこりひょうたん島」が、そのテーマソングとオープニングのアニメと共に、思い浮かぶ。

 このひょうたん島のモデルもめぐっても、東京都八丈島、岩手県大槌町の蓬莱島、同県釜石市の三貴島と諸説がある。井上氏本人も、生前に確定的な事を発言しなかったことにもよる。

 形としては、蓬莱島がまさにひょうたん島に相応しい。地元では、今月の28、29日両日に「ひょうたん島まつり」が開催されるという。しかし、ひょうたん島も、様々の場所のイメージが一つになったものと考えて良いようだ。


『「日本再考 東北ルネッサンスへの序章」(赤坂憲雄編、2003年)という対談集で、井上さんは東京・小岩のアパート時代の話をしている。「朝日新聞に『青鉛筆』という欄があって、その欄に八丈島の漁師たちが沖で漁をしているときに、目の前を島が動いていくのを見た。島が動くはずがない、たぶん集団でヒステリーにかかったんじゃないか、という笑い話みたいなのが載っていた」

 04年4月号の朝日新聞社の月刊誌「論座」では、テーマソングを作曲した宇野誠一郎さん、博士役の声優中山千夏さんとの対談で、「八丈島の漁民が……」と語り、「僕はそれが『ひょうたん島』の『正史』だと思っているのですが」と続けた。

 「日本再考」には脚注があり、「ひょうたん島」の説明として「岩手県大槌町の大槌湾に浮かぶ『蓬莱島』がモデルとされる」とある。対談の中で井上さんが実際に「蓬莱島」に言及したことから、同島だけが特記されたという。事実、大小二つの高まりから成り、小さい方に灯台がある蓬莱島の姿は、ひょうたん島にそっくりだ。

 ただ、八丈島と蓬莱島だけがモデルかというと、それほど簡単ではない。

 大槌町の06年度町勢要覧は、書名は記さないものの03年の対談集で「『蓬莱島がモデルとされる』との記述があります」と誇らしげに述べながらも、「『モデルと信じてもらっている限り、どの場所もモデルです』と話しています」と、井上さんの懐の深さも紹介している。』(朝日新聞)
posted by トッペイ at 00:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

猛毒「リシン」から生物を守る化合物発見、仏研究



 このニュースの見出しを見た時は、戦争に深く関係する「毒」に関するものだとは思いませんでした。医学上の発見かと思っていた訳です。

 「リシン」というのは、トウゴマという植物から作られる自然毒だそうです。恐ろしいのは、解毒剤が存在しないということです。

 今回、フランスで開発されたのは、事前に与える化合物で、事後には効果がないということです。同時に、腸管出血性大腸菌の産出去るベロ毒素に対する事前投与の化合物も発見されています。

 生物兵器として使われる世の中になることが、ベストの対策なのですが、人間は、何故戦争を続けるのでしょうか。歴史を見ても、戦争の記録が多いです。

『生物兵器への応用が危惧(きぐ)される自然毒「リシン」から人体を守ってくれる可能性のある化合物を2つ発見したとする論文が、16日の米科学誌「セル(Cell)」に掲載された。

 フランス原子力庁(Atomic Energy Commission、CEA)の研究チームは、実験室で1万6500種の化学物質を調べ、リシンおよび腸管出血性大腸菌の産出するベロ毒素(志賀様毒素)から細胞を保護する2つの化合物を発見。「Retro-1」「Retro-2」と名づけた。

  これらは、毒そのものに作用するのではなく、毒の細胞への侵入経路に作用していた。これらの化合物をマウスに与えたあとでリシンを投与するとマウスは死ななかったが、リシンの投与後に化合物を与える順序だと効果が無かった。

 リシンは、ブレーキ液、石けん、ニス、インクなどの製造に使用されるトウゴマの種子から抽出される。世界で最も危険な毒素の1つで、わずか 1ミリグラムでも体内に入ると、成人でも3〜5日で死亡することがある。旧ソ連の国家保安委員会(KGB)が暗殺に使用したこともある。今のところ、解毒剤は開発されていない。』
posted by トッペイ at 23:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

発電する歩道、フランスの都市が試験導入



 化石燃料は、有限だし、元々地球を構成するものとして存在していたものを、人間が使い尽くしてしまうこと自体、自然に対して問題のある行動である。人間の文明の進歩に貢献してきた一方、公害や、最近の地球温暖化という負の働きもしている。

 原子力発電も、長い間でみれば、リスクの伴うものである。風力、潮力、地熱など自然に満ち溢れるエネルギーを取り入れる試みが今後は必要となる。

 また、人の運動を利用する方法も模索されている。足で踏むことにより発電する仕組みは、日本でも、駅の改札付近で試されたことがある。

『発電する歩道が、フランス南西部トゥールーズ(Toulouse)で試験導入されている。試験導入に踏み切った都市は、トゥールーズが初めて。オランダ企業「サステーナブル・ダンスクラブ(Sustainable Dance Club)」が開発したもので、都市の新たな発電方法になる可能性がある。

 歩行者が歩道の上を通ると、1人あたり最大50ワットの電力を発電できるという。環境に優しいLED(発光ダイオード)ランプを点灯するには、十分な発電量だ。』
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2010年04月17日

記録、史上最高の3月気温、米NOAA



 日本の気象庁でも、同様の発表を14日にしています。

 3月の世界の月平均気温が速報値によれば、平年より0.44度高く、0.43度高かった2002年を上回る結果となり、統計が開始された1891年以降で最高の値となったそうです。

 日本では、0.56度高く、統計開始以降25番目の高さとなっています。世界最高とはなってはいませんでしたが、平均値よりは高めだったということです。

 原因は、いつものように、温室効果ガスに濃度増加による地球温暖化や、エルニーニョ現象が指摘されています。

 深刻に受け止めるべき問題なのでしょう。

『米海洋大気局(NOAA)が15日に発表した前月の観測結果によると、この時期に起こるエルニーニョ(El Nino)現象などの影響で、3月の世界の平均気温が史上最高となった。

 米気候データセンター(US National Climate Data Center)のデータに基づいたNOAAの発表によると、3月の陸域表面温度は1880年の気象観測開始以来、史上4番目、海表面温度は最高だった。

 両方をあわせた地表面(陸海)の平均温度は、前世紀平均の12.7度よりも0.77度高く、同じく記録史上最高の13.5度だった。北アフリカ、南アジア、カナダなどを筆頭に、例年よりも気温の高い傾向が世界的にみられた。』
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2010年04月16日

叩かれた回数の多い子どもは暴力的に育つ、米研究



 最近、目立つようになったのが、児童虐待である。昔は、表に出なかったケースもあるので、単純に現代社会で増加していると断定はできないが、深刻な社会問題となっている。
 虐待を受け、心に傷を受けた子どもには、精神的なサポートも必要とされる。それと同時に、虐待をする親に対しても、カウンセリング等の支援が必要であると指摘されている。
 虐待、暴力は連鎖する傾向があり、その親も、子ども時代に自分の親から虐待を受けていた可能性があるのだ。こうした連鎖は、断ち切らない限り、次の世代にも続いていくことになる。

 今回の米国の研究も、そうした暴力の連鎖に関係するものである。

『3歳のころに頻繁にたたかれた経験をもつ子どもは、5歳時には攻撃的な性格になる傾向が強い――。こうした研究結果が12日、発表された。

 この研究結果は、たたかれた経験がある子どもはIQテストで低い点数しかとれず、頻繁にたたかれることは不安症や行動障害などに関連しているとされていることや、暴力的または犯罪的行動やうつ、アルコールの過剰摂取などのリスクが高まるといった、これまでの研究を裏付けるものだ。

 米テュレーン大学(Tulane University)公衆衛生学部の研究チームは、全米で3歳児をもつ2500人の母親を対象に調査を行った。そのうち半数近くの母親が、過去1か月に子どもをたたいていないと回答。一方で、27.9%が1〜2回たたいたとし、26.5%が3回以上たたいたと回答した。

 2年後に再び調査を行った結果、頻繁に子どもをたたいていたと回答した母親の子どもは、口論する、叫び声を上げる、けんかする、物を壊す、残酷になる、いじめを行うなど、より攻撃的な性格になっていたという。この結果は、家庭内暴力や親のストレス、うつ、薬物・アルコールの使用などの潜在的な交絡因子を考慮に入れた上でも当てはまったという。

 米国小児科学会(American Academy of Pediatrics)は、いかなる理由であっても子どもをたたくことには強く反対しており、子どもが望ましくない行動をとったときにはタイムアウト(反省させるために、部屋などでしばらくの間静かにさせておくこと)や、子どもが好きなこと(ビデオゲームや携帯電話の使用など)を禁止すること、おもちゃを片付けなければおもちゃを取り上げるなどの方法を薦めている。

 この研究結果は、小児科専門誌「Pediatrics」の5月号に掲載される。』
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2010年04月15日

高齢農業従事者に強い味方、農工大の「パワーアシストスーツ」



 先日は、鉄腕アトムが東京の小学校の入学式に出席したというニュースが流れていました。原作の漫画に基づいた粋な自治体の計らいだったようです。僕らが、子どもの時のヒーローが鉄腕アトムでした。その頃は、21世紀とは、人類にとって夢のような世界を想像させるものでした。
 いざ、21世紀になっても、漫画のようには、劇的な変化は見られませんでしたが。
 でも、ロボットの技術も少しずつ進歩しています。変わったロボットの概念として、人間が身体に装着するスーツタイプのものが日本で開発されています。まずは、福祉介護現場での実用化が現実のものになろうといています。

 今回の、ロボットスーツは、高齢化する農業従事者のためのものです。これを装着することで、パワーアップが出来、人間の少しの力が増幅されて効果を発揮するようです。なお、多機能のゴーグルも開発されているそうです。人間がロボットに変身するタイプの開発品も、実用化が間近に迫っており、いずれ、農作業の現場で変わった姿を目にすることができそうです。

『ロボットスーツと言えば、銃弾をかわしながら悪者をたたきのめす「ロボコップ(Robocop)」や「アイアンマン(Iron Man)」を思い浮かべるかもしれないが、東京農業工業大学(Tokyo University of Agriculture and Technology)の遠山茂樹(Shigeki Toyama)教授らの研究チームは、農作業を行う高齢者向けのパワーアシストスーツを開発した。

 このパワーアシストスーツは、金属とプラスチックでできた外骨格に、着用者の腕や脚の力を増幅させる8個の電動モーターのほか、動作を感知するセンサーと出された指示を認識する音声認識システムを搭載している。

 研究チームは、大きな荷物を持ち上げたり野菜を収穫したりする際に利用する重労働用の30キロモデルと、ブドウの収穫などに使う軽作業用の23キロモデルを開発した。

 このパワーアシストスーツは、着用者の身体的負担を平均62%軽減するという。例えば、膝を曲げた場合、筋肉の活動は半分にまで軽減される。

■2012年発売予定

 遠山教授は、年末までに会社を立ち上げ、このパワーアシストスーツの生産を開始する計画だという。2012年には1体100万円程度で発売する見込みだ。研究チームは、大量生産が実現すれば価格は半分になるとの見方を示す。

 一方で、今のところ海外で販売する計画はないという。遠山教授は、「欧州や米国では、移民労働者などが農作業を行うことが多いので、売れるとはあまり思えない」と語る。日本の農業従事者の3分の2はすでに65歳以上となっているが、農業は利益の見込まれる将来性のある分野だ。

 遠山教授は、年内にも拡張現実(オーグメンテッド・リアリティー、Augmented Reality、AR)のゴーグルの開発に着手する計画だという。

 このゴーグルには、ブドウの熟成度や着用者の心拍数、カロリー消費量、さらには労働時間や休憩のタイミングなど、役に立つさまざまな情報が表示されるという。』
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2010年04月14日

ネット中傷、プロバイダー賠償責任「限定的」、最高裁



 インターネットは、個人の情報発信の可能にした、しかし、その発言には当然責任が求められなくてはならないのに、匿名性を利用した誹謗中傷の類いが、ネット上を飛び交う事態になっている。
 特に、「2ちゃんねる」の書き込みにはひどいものが多い。先日は、管理人から損害賠償金をとることに成功した裁判のニュースが報じられたばかりである。
 この掲示板の存在自体が謎である。小泉政権の時に、イラクでの日本人捕虜に対する「自己責任論」が多く発信されたのも記憶に新しい。おかげで、小泉政権はその時の危機を無事乗り切った。この関係も、未だ疑問である。「自己責任論」は、その後独り歩きをはじめ、小泉政権を支えた。派遣村の登場や、イラク戦争の妥当性を巡る疑問が生じるまで。
 さて、今回の裁判は、「2ちゃんねる」での発信者を公開しなかったプロバイダーに対する損害賠償請求が、最高裁では限定的に解釈されたというものだ。「プロバイダー法」における損害賠償も、民法の原則通り、業者の故意か重大な過失を要件にしている。また、言論の自由との兼ね合いで、ネット上での権利侵害が明らかで、損害賠償の請求など正当な理由がある場合に限り、被害者側への発信者情報の開示を認めている。
 今回の判決では、プロバイダーに対する損害賠償は認められなかったが、発信者の情報開示は認められた。つまり、改めて、この発信者に対して損害賠償請求訴訟を提起すればよいのである。
 匿名性が守られると思って、誹謗中傷等の名誉棄損行為をネット上で行えば、責任を問われることを書き込みをする者は覚悟する事だ。

『インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」への中傷書き込みをめぐり、最高裁第三小法廷(田原睦夫裁判長)は13日、書き込んだ人の情報を開示しなかったことに対するプロバイダー(接続業者)の損害賠償責任を認める範囲について「権利侵害が明白か、重大な過失がある場合に限られる」とする初判断を示した。

 神奈川県小田原市の学校法人湘南ライナス学園の学園長が「気違い」と書き込まれて名誉を傷つけられたのに、発信者を開示しないとして、プロバイダーを運営する「KDDI」(東京)に、開示と100万円の損害賠償を請求。一審・東京地裁は賠償を認めず、二審・東京高裁は15万円の賠償を命じていた。

 プロバイダー法は、ネット上での権利侵害が明らかで、損害賠償の請求など正当な理由がある場合に限り、被害者側への発信者情報の開示を認めている。また、これを開示しなかった業者の賠償責任は、業者に「故意か重大な過失」がある場合に限定している。

 第三小法廷は「発信者情報は表現の自由や通信の秘密にかかわり、いったん開示されると回復不可能」と同法の趣旨を尊重。今回の書き込み内容を検討し、「侮辱的な表現はあるが、具体的な根拠を示しておらず、社会通念上の許容範囲を超えたかどうか一見して明白とはいえない」として、学園長側の賠償の請求は退けた。

 ただし判決は、発信者情報の開示そのものは認めた。この情報をもとに学園長側が発信者に改めて賠償を請求すれば、認められる可能性は残っている。』(朝日新聞)
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2010年04月13日

海洋堂が原型「せんとくんフィギュア」、平城京遷都1300年



 今年は、平城京遷都1300年で、奈良県は盛り上がるかも知れない。当初不評だったゆるキャラのせんとくんも、最近は人気者となっている。
 この記念すべき年に、海洋堂がフィギュアの原型を担当して、デパートでガチャポンとして売り出すそうだ。
 昨年の「国宝 阿修羅展」でも、海洋堂が原型を作った阿修羅像のフィギュアが大人気で、会場では売り切れ、追加の予約もあっという間に完売となった。
 さて、今回のフィギュアは、8種類でコンプリートとなる。欲しいが、関西まで行く訳にはいかない。
 一番のレアは、伐折羅(ばさら)大将(国宝 新薬師寺蔵)」のカラータイプだとのこと。

『近鉄百貨店は、24日開幕の平城遷都1300年祭のメーンイベント会場となる平城宮跡(奈良市)の公式記念品ショップ2店舗で、公式マスコットキャラクターせんとくんをモデルにしたカプセルフィギュア「せんとくん 平城立体図録」を販売する。

 カプセルフィギュアはせんとくんをはじめ、「奈良の鹿(しか)(天然記念物)」や「第一次大極殿」、「五重小塔(国宝 元興寺蔵)」「清める巫女(みこ)」など8種類1個400円。

 中身の分からないカプセル入りで販売し、何が出るかは開けてのお楽しみ。特に、「伐折羅(ばさら)大将(国宝 新薬師寺蔵)」のカラータイプは数が少なく“お宝もの”だという。

 精巧な食品玩具などで知られる「海洋堂」(大阪府門真市)が原型を製作し、企画販売のブランケット・プロジェクト(金沢市)が製造。約12万個の販売を予定している。』
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2010年04月12日

3D映像に初の安全指針、国と業界規格作り



 映画の観客人口は、減る傾向にあるようだ。今や、DVDの新作のレンタルや販売する時期が早くなり、映像を映すハードも性能が向上していることから、わざわざ映画館にまで足を運ぶ人も減少気味なのだろう。ホームシアターで楽しむということか。
 映画館で観るのは、画面の大きさや、あの雰囲気の愛好者も決していなくなった訳ではないのだが、映画館で観ることとテレビで観ることの差異が求められる。『アバター』の3D上映の成功の受け、急遽、普通に撮影した作品をコンピュータ処理により、3D化する動きまで高まった。処理に時間がかかるため、インドにまで、仕事を外注するケースも出たようだ。『アバター』のDVDの新聞広告にも、わざわざ、3Dは映画館で観ようと書かれていた。映画館の生き残りを図るための特異化の一つの手段が3Dとなった感じである。
 しかし、3Dは、脳の錯覚を利用したもので、あくまでも、両眼のピントは、通常のものを見る場合と同じだという。そんな訳で、見方によっては、観客に様々な負担を及ぼしているようだ。気を付けないと健康にも悪影響を及ぼしかねない。
 そこで、国と業者とで、初めて立体映像に対する安全指針を作ることになった。

『■3D映像の安全指針案(骨子)

【映像制作者向け】

・立体感を強調しすぎない

・2台のカメラの色や上下のずれを少なくし、撮影タイミングをしっかり合わせる

【メーカー向け】

・左右の映像が反対側の目に「もれる」割合を小さくする

・画面のちらつきを少なくする

【視聴者向け】

・画面が二重に見えたり疲れを感じたりしたら見るのをやめる

・顔を傾けず、画面の正面、適切な距離から見る

・子どもの視聴には特に気をつける 』
posted by トッペイ at 01:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

台湾版スーザンボイルがYouTubeで人気



 本日は、実にくだけたニュースである。台湾のオーディション番組に登場した女性が、2匹目のドジョウを狙うことができるか。
 案外、日本にも、候補者がいるかもしれない。歌は心で歌うもの。つい最近、人は見た目なんて本も出ている世の中だが。

『英人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(Britain's Got Talent)」に出演して一躍スターとなった歌手のスーザン・ボイル(Susan Boyle)さんだが、台湾では、「中華版スーザン・ボイル」として騒がれている人物がいる。

 事の発端は、台湾のオーディション番組でホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)の『I Will Always Love You』を熱唱する林育チュン(Lin Yu-chun)さん(24)の映像が、前週末に動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿されたことだった。一夜にしてセンセーションを巻き起こし、閲覧回数はこれまでに48万回を超えている。

 まるまると太った小柄な体格から「リトル・ファティー」とも呼ばれている林さんは、現在、楽器店でパートとして働いている。8日、AFPに対し、大反響を呼んだことについて「驚いた。僕のホイットニーの歌が多くの人に気に入ってもらえたことは、うれしいし、非常に感動している」と語った。
 
 また、番組を放映した台湾TVBSテレビに「中華版スーザン・ボイル」と称されたことについては、「光栄に思っている。スーザン・ボイルは僕に勇気を与えてくれた。負け犬のようにさげすまれ、ルックスが十人並みであっても、舞台で輝けるんだということを、彼女は証明してくれたから」と話した。』
posted by トッペイ at 00:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Taiwanese Lin Yu Chun Sings Whitney Houston's "I Will Always Love You" LIVE

posted by トッペイ at 00:46| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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