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2010年02月28日

生肉食いは高リスク 食中毒の感染菌リスク、鶏肉は77倍



 食通の中には、肉を生で食べる人がいる。鳥料理にも、とりわさのメニューがあるし、牛肉も生で食べられることも多い。最近では、牛肉の握りずしも珍しいものではなくなった。しかし、こうしたグルメ嗜好にも、大きな危険が潜んでいることが分かり、関係当局では、食中毒予防の見地から、生肉食いを避けるように呼びかけている。
 牛肉に関しては、生食に関して安全基準を満たしていない牛肉が一般に流通している。結局は、飲食店の店主が判断してメニューに入れているということである。鶏肉に関しては、生食用の基準すらない。
 ニュースのタイトルの、食中毒の感染菌リスク77倍というのは、食品安全委員会が、昨年6月にまとめたリスク評価による。カンビロバクターに感染する確率は、飲食店で生の鶏肉を1回食したあたり、5.36%となる。生で食べない人の確率は、0.07%で、感染菌リスクが約77倍となっている。
 要は、生食用の安全性を保障した牛肉や鶏肉は、存在しないとみてよく、そうした肉は生で食べないのに越したことはないということだ。
 
『ユッケや鳥わさなどの生肉を食べて食中毒になる事例が後を絶たない。東京都で起きる食中毒の3件に1件は肉の生食が原因とみられている。食品安全委員会のリスク評価では、飲食店で鶏肉を生で食べる人は、食中毒菌の一つのカンピロバクターに感染する確率が、食べない人に比べて約77倍も高いことが分かった。同委員会は「生食を減らすための啓発が重要」と指摘している。

 厚生労働省によると、2008年に全国で起きた食中毒1369件中、カンピロバクターによるものは509件で第1位。「肉類を生食、加熱不十分で食べたことが原因の事例が多い」と同省食中毒被害情報管理室はみる。

 また、生肉ではO(オー)157などの腸管出血性大腸菌の食中毒になる場合もある。

 都内では08年に106件の食中毒が発生し、少なくとも34件は、生または半生の肉が原因と都は推定している。ほぼ3件に1件の割合だ。

 カンピロバクターや腸管出血性大腸菌は、牛や鶏の腸管にいる細菌。肉の鮮度とは関係なく少量の菌でも発症させる力がある。加熱調理をすれば菌は死ぬので問題はない。

 生食の実態を調べようと、都は09年に20歳以上の都民千人にネット調査した。ユッケ、鳥わさ、レバ刺しなどの生肉を3カ月以内に食べた人は40%に達し、若い年代ほど割合が高く20代では53%に。都健康安全課は「若者を中心に肉の生食が定着してしまっている」と話す。

 飲食店に生の肉のメニューがあっても、実際には「生食用」の牛肉と鶏肉は現在流通していない。牛肉と馬肉は、厚労省が定めた生食用衛生基準を満たした肉にのみ「生食用」と表示して売ることになっている。だが、08年度の生食用牛肉の出荷実績はゼロ。鶏肉にはそもそも生食用の衛生基準がない。』(朝日新聞)
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2010年02月27日

縄文時代のクリ林確認 奈良観音寺本馬遺跡



 青森県の三内丸山遺跡の発見などで、縄文時代に対する評価が大幅に変わっている。三内丸山遺跡が東北地方で見つかったということをはじめ、今では、初期の稲作がおこなわれていたとされている。農業のはじめとしては、食べられる木の実のなる木々の植林も行われていたのではないかと指摘されている。
 縄文人と弥生人の関係など、まだ、解明されなくてはならない点は少なくないが、狩猟や木の実の採集だけで暮らしていた人たちというイメージは変わりつつある。
 日本神話とは、全く関係のない世界がかつて存在していたこと、そうした視点は大事な事であろう。天皇制も、天武朝から確立されたもので、新しい歴史教科書をつくる会が、あまり触れたくないのが縄文時代なのだろう。
 今年は、新年から、東京国立博物館の国宝土偶展に行ってきたが、縄文時代の素晴らしさを再認識したものだ。
 今回の発見は、クリの木の植林を裏付けるものであった。

『奈良県橿原市と御所市にまたがる観音寺本馬遺跡で、縄文時代晩期(約2800年前)のクリの木の根株25株がまとまって確認され、橿原市教委が26日発表した。クリ林は狩猟採集で生活していたとされる縄文人が、食料確保のために植林していたことを示す重要な発見になるという。

 縄文時代の人工林の存在は、三内丸山遺跡(青森県)の花粉のDNA分析などで指摘されているが、実物の根株の分布によって明らかにされるのは極めて異例という。

 この遺跡から出土した根株68株を顕微鏡で分析した結果、20種の樹木が確認され、約半数が食用可能な種だった。クリは最多の25株を占め、水路に囲まれた80メートル四方のエリアに集中していた。

 クリ林は集落の住居跡から約300メートルと近く、クリだけの林が自然に存在するとは考えにくいことから、市教委は「クリを中心に利用価値の高い植物を局地的に栽培していたのではないか」と話している。

 現場は既に埋め戻されており、発掘成果は27日から5月9日まで、橿原市千塚資料館で紹介される。』
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2010年02月26日

戦国武将ゲームに「偏見避けて」と要望 ハンセン病学会



 日本におけるハンセン病患者の歴史は受難の歴史であった。不当な国による隔離政策も必要のないものであった。隔離された施設の中で、雄平状態の中、断種手術や堕胎手術まで強制された。

 年々、少なくなっていく患者は、今も帰る所がなく、施設内で暮らしている。多磨全生園では、地元市民に園内を開放し、今、様々な遺物を残した公園化を進めようとしている。また、地元でも、園内に、保育園の建設を希望している。しかし、国有地の賃料が高いことから、無償譲渡を国に希望している。

 さて、ハンセン病に関しては、未だ、社会には、偏見が残っている。
ゲーマーには、名前の知れているゲームの中に、偏見を助長するようなものがあり、日本ハンセン病学会は、内容を考慮するように要望した。

『ゲーム開発会社カプコン(大阪市)が今夏に発売予定のゲームソフト「戦国BASARA3」をめぐり、日本ハンセン病学会が「ハンセン病への誤解や偏見・差別を招くような表現を避けてほしい」との要望書を同社に送ったことが、わかった。ゲームには、ハンセン病だったとの説もある武将のキャラクターが登場し、「すべての人間を不幸に陥れることを目的に天下分け目の戦を起こすため暗躍する」などと同社ホームページで紹介されている。

 キャラクターは「大谷吉継」で、全身に巻いた包帯の上に甲冑(かっちゅう)をまとい、巨大な数珠で敵を攻撃する。「己の身のみに降りかかった不幸を許容することができない」などと紹介されている。ハンセン病学会は16日付の要望書で「ゲームは史実通りでなく、遊び的要素も入っている」と認めた上で、「ハンセン病患者や回復者の人権や心情を深く傷つける可能性がある」と指摘している。

 カプコンによると、戦国BASARAはシリーズ全体で計150万本を売り上げた人気作品。広報IR室の担当者は「ゲームの大谷吉継をハンセン病患者として描いているわけではない。要望書の内容を検討し、適切な対応をとりたい」と話した。

 実在の大谷吉継は敦賀城主で、豊臣秀吉に仕えた石田三成の盟友。関ケ原の合戦で自害したとされる。』
posted by トッペイ at 02:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 人権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月25日

小型犬の起源は1万2千年以上前の中東にあり



 人間と犬との緊密な関係は、太古の世界にさかのぼる。人間の良きパートナーとして、大型犬の3万1千年前の大型犬の化石がヨーロッパで発掘されている。

 では、小型犬も同様であるのか。小形犬に関しては、中東が起源であるという研究結果が出た。
 今回、アメリカのカルフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームが、中東で1万2000年前の小型犬の化石を発掘した考古学チームと協働して研究が行われた。

 小型犬は、大型犬と比べて、よりペットの要素が強いのであろう。

『小型の飼い犬の起源は1万2000年以上前の中東にあり、同地に生息するハイイロオオカミの子孫である可能性があるとする研究結果が24日、生物学の専門誌BMCバイオロジー(BMC Biology)電子版に掲載された。

 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California at Los Angeles、UCLA)の研究チームは、小型犬を特徴付ける遺伝子「IGF1」の変異を追跡した。その結果、小型犬に見られるIGF1の変形は中東に生息するオオカミのものと非常に近く、このオオカミの先祖のものと一致することが判明した。

 研究は、中東で1万2000年前の小型犬の化石を発掘した考古学チームと協働して行われた。欧州ではこれよりも古い3万1000年前の犬の化石が発掘されているが、大型犬のものであることがわかっている。

 犬の選択は、古代、現在のイラクにあった「肥沃な三日月地帯」や農業が行われていた地域の住民たちにより行われた可能性がある。研究者は、「人口密度が高く、犬が屋外の狭いスペースまたは屋内でも飼われていた農業社会では、大型犬より小型犬の方が好まれたのではないか」と推測している。』
posted by トッペイ at 01:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月23日

歴史上の偉人を商標登録して儲けようなんてもってのほか



 世の中には、ずる賢く儲けようとする者が後を絶たない。商標登録も、今後、使われそうな名前を軒並み特許庁に出願登録し、後に、使用したい企業などが現れた時に、権利を主張し、利用を認める代償をいただこうという魂胆である。外国でも、中国で、日本名を先に登録し、本来の使用者すら使えなくなる事態が生じている。

 歴史上の人物も、こうした商売の対象とされる。郷土の偉人に対するそうしたたくらみに関しては、地元の自治体が反発し、自治体独自で、遺族の了承の下、商標登録しようとする動きがあった。

 特許庁でも、歴史上の有名人などの登録申請に関しては、指針を設け、すでに、吉田松陰・高杉晋作・桂小五郎といった偉人の商標登録を行った東京の業者に対して、山口県萩市の異議申し立てを受けて取り消しを行っている。

 今回のニュースでは、山口市では、「中原中也」、高知県では「坂本龍馬」に対する自治体の申請を、特許庁が認めないことに対して、それぞれの自治体の見解が分かれた。山口市では、中原中也の登録が、新基準により認められないことを評価し、独自の申請をあきらめた。これに反し、高知県では、積極的に姿勢が続いている。

『「坂本龍馬」「中原中也」といった歴史上の偉人の商標権をめぐり、商売目的の登録を阻止しようとする自治体の間に、異なる動きが出ている。特許庁が昨年、歴史上の偉人をめぐる商標の審査を厳格にする方針を出したものの、受け止め方に差があるためだ。「郷土の偉人を、資本の論理に利用されたくない」という思いは共通なのだが…。

 山口市は平成19年、歴史上の人物を多数商標登録している郷土とは無関係の企業が、市出身の詩人「中原中也」についても出願したことを把握。遺族の了承を得て21年2月、酒類など5分野で「中原中也」「中也」を出願し、市で商標管理しようとした。

 しかし、特許庁は1月、「市の独占使用は公益的な施策を阻害する恐れがある」などと出願を退けた。

 特許庁が厳しい判断をしたのには、同様のトラブルが絶えないことなどから、同庁が21年10月に、これまではっきりしなかった歴史上の人物の商標登録基準を明文化したことがある。同庁は「出願の経緯・目的・理由」「出願人との関係」など6つの事情を総合的に考慮し「公益を損なわないと判断されれば登録される」とした。

 山口市は「中也が『登録の認められない歴史上の人物』というお墨付きを得た」と矛を収めた。』
posted by トッペイ at 01:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

メキシコ市内で、エコのための自転車のレンタル開始



 日本は、歩行者よりも、自動車が優先なんですね。信号もめっちゃ多いです。繁華街に行くほど、少し歩いては、信号待ちばかり。車が異常に多いからなんですね。昔のチンチン電車も、東京では、荒川線だけになってしまっています。新しい公共交通の検討もしてほしいですね。

 通勤や買い物に行く時も、1人乗りの車が多いんです。そんな時、自転車の公共レンタルサービスを採用している国が、ヨーロッパには多いようです。メキシコ市内でも、南米で初めて制度が採用されたというニュースです。日本は、観光地には、レンタルサイクルがありますが、公共サービスとして、街中でも採用されるといいですね。
 通勤、通学代を節約させるために、駅前の、違法駐車の自転車の解消にもなりそうですからね。

『メキシコのメキシコ市(Mexico City)で公共自転車レンタルサービス「Ecobici(エコ自転車)」が始まった。この種のサービスとしては南米大陸で初めて。欧州のさまざまな都市で展開されているものとほぼ同内容で、温暖化ガス削減のため自動車の利用を減らす取り組みの一環として導入された。レンタル自転車1114台を市内85か所のバイク・ステーションで運営する。年間利用料は300ペソ(約2100円)。』
posted by トッペイ at 02:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月21日

韓国野球、「エコ」のためにルール変更、試合時間短縮、等級は2秒以内に



 テレビを見ていて、時々、おかしいなと思うことの一つは、省エネを呼び掛けるCM。そのCMを作って放送するのに、どれだけのエネルギーを消費するかということだ。テレビの番組でも、エコを訴える番組が少なくない。その一方で、同じようなお笑い番組やグルメ番組、旅行番組、バラエティ番組の垂れ流しである。深夜も放送している。以前、教育テレビが省エネの実験を兼ねて、一定時間、放送を中止した日があった。そうなんだよな、民放テレビも、省エネを訴えるなら、まず隗より始めよだよ。

 お隣の韓国では、プロ野球のナイターでの電力消費を抑えるために、ルールが改正になったそうだ。いい傾向かもね。

『韓国の野球が、環境保護を目指してスピードアップする。韓国野球委員会(KBO)が19日、スポーツの省エネを目指す「グリーン・スポーツ」プロジェクトの一環として、野球の試合時間を短縮するルール変更を発表した。

 新しいルールでは、投手は打者がバッターを構えてから12秒以内に投球しなければならない。12秒の制限時間を過ぎると、1回目の警告が出される。1打席につき2回目以降の警告は、その都度、1回のボールカウントがとられる。

 また、これまで5回終了時に行われていたグラウンド整備を廃止し、3回、5回、7回終了時に短い整備時間を設ける。

 さらに、主要球場に太陽発電設備を導入。照明も省エネ効果のあるLED灯に置き換え、交代投手をピッチャーマウンドまで運ぶリリーフカーも、電気自動車を使用するという。

「グリーン・スポーツ」プロジェクト長で広報も担当するキム・ユジン(Kim Yu-Jin)氏は「試合の時短は省エネに役立つだけでなく、試合がスピーディーになり観客も楽しめるはず」と期待する。

 新ルールは、2010年シーズンが開幕する3月から適用される予定だ。

 英字紙「コリア・タイムズ(Korea Times)」によると、韓国の家庭が消費する電力は1月500キロワット程度だがプロ野球が行われる国内の7球場の1つ、ソウル(Seoul)の蚕室野球場(Jamsil Stadium)がナイターで一晩に消費する電力は3000キロワットに上る。』
posted by トッペイ at 00:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

飲食店の全面禁煙化、厚労相要請へ、海外並みに規制強化



 酒と比べて、まったく健康によくないタバコの対する風当たりがイ良いよう強くなる。
 わが街も、駅周辺が禁煙地域になったが、なんてことはない、歩きたばこが増えた。自転車で吸いながら運転なんて珍しくない。最低のモラルである。子どもに火があったったら、大変な危険行為である。
 おかしなことに、禁煙地域のビルの職場も禁煙らしく、ビルの玄関の近くで社員がタバコを吸っている。ビルの外も禁煙なんですがね。

 さて、厚労省では、職場での全面的禁煙を呼びかけたのに続いて、飲食店にも同様の呼びかけをするそうだ。食事がまずくなるし、まあ、遅きに失した感もあるが。

『 他人のたばこの煙を吸わされる「受動喫煙」の健康被害を防ぐため、多くの人が集まる公的な場所を禁煙にしようという動きが加速してきた。厚生労働省は、職場の原則禁煙を事業者に義務づける方針に続き、飲食店などに全面禁煙を求めることを決めた。政権交代を機に「禁煙後進国」からの脱却を図る狙いだ。

 長妻昭厚労相は19日の閣議後会見で、「諸外国の事例を国民に理解頂きながら、議論を進めていく」と述べ、海外並みに喫煙規制を強める方針を初めて明らかにした。欧米では多くの国や州が飲食店を含む公的な場での喫煙を禁じ、タイや台湾も厳しい規制を導入した。

 日本では、2003年施行の健康増進法が、学校や役所、飲食店などに対し、受動喫煙を防ぐよう求めている。しかし、努力義務に過ぎないこともあって、飲食店や中小企業では対策が進まず、受動喫煙の被害が続いている。

 こうした実態を踏まえ、長妻氏は19日の会見で、健康増進法が定める「努力義務」の具体策について、2月中に厚労省健康局長名で各自治体に通知を出すと表明した。喫煙区域を設ける一般的な「分煙」では健康被害を防げないとして、飲食店などの全面禁煙化を求める内容。これに先立つ15日には、労働基準局の有識者検討会が「職場は原則禁煙」との方針を打ち出し、労働安全衛生法改正の検討に入っている。

 健康増進法は、施設の一般利用者を念頭に、公衆衛生上、望ましい水準を示している。一方、労働安全衛生法は、労働者保護のための最低水準を罰則付きで確保するもの。厚労省は、施設利用者と労働者の両方を対象に、二つの法律によって受動喫煙対策を進めることで、禁煙化の流れを確実にしたい考え。

 こうした厚労省の姿勢は、たばこ増税など喫煙抑制に意欲的な鳩山政権の誕生も後押ししている。日本も批准している「たばこ規制枠組み条約」(05年発効)が受動喫煙を防ぐ対策を各国に求めており、その期限が今月末に迫っていることも、矢継ぎ早に施策を打ち出す理由の一つだ。』

 ところで、ヨーロッパでは、アルコールの規制の強化が始まったとのニュースが報じられた。次は、日本でも、アルコールの規制が始まるのかな。
posted by トッペイ at 00:49| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月19日

グミで作ったリアルな虫やザリガニを食べよう、おもちゃキット20日発売



 昨日の朝日新聞を読んでいて、面白い商品が紹介されていた。お弁当箱に入ったカブトムシの写真。本物のようだったが、実は、グミキャンディーの素を湯煎して溶かし、型に入れて作ったものだ。子どもには喜ばれそうだし、ちょっとしたビックリお菓子となる。
 ちょうど、このニュースでも紹介されていた。さっそく、試してみようかと思う。

『玩具メーカー、バンダイ(Bandai)のグループ会社メガハウス(MegaHouse)は、ジュースやコーラ、シロップなどを型に流し込み、リアルな虫の形をしたグミを作るキット、「ジュース合成 グミックス」を20日から発売する。ヘラクレスオオカブトや幼虫、ザリガニなどの本物そっくりなグミが作れる。』
posted by トッペイ at 02:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 面白グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月18日

液状化、泡のクッションで抑制、効果10年、新技術開発



 神戸淡路大震災から、今年は15年目。未だ、関東地方には大地震は起きていない。天気予報のように、1回の周期が何十年ともなると、データ不足は否めず、解析に必要な資料が不足することから、地震予報は実用化に至っていない。現在のところ、地震が起きた時に、どれだけ被害を最小のものにするかという、予防的対策しか有効なものは存在しないというのが現実であろう。
 
 地震の際に起こる液状化現象による建物倒壊に関しては、ビルなどの大規模な建物の工事の場合は、基礎工事の段階で、液状化対策をとることができる。しかし、一般の木造民家のような建物に対しては、現在建っている地盤の基礎工事をすることは、事実上不可能である。こうした一般住居の地盤に、一定の泡を含んだ水を注入することで、液状化を防止することが出来る可能性を示す技術が開発された。常識的に見ると、素人には、不思議な感じのする技術である。実用化されれば、費用面も安価に抑えられるそうだ。今後の実用化に向けての研究が期待される。

『阪神大震災や新潟県中越沖地震で建物被害をもたらした液状化現象を、地中に空気の泡を含んだ水を注入することで抑える技術を国土技術政策総合研究所(茨城県つくば市)が開発した。少額の費用で済み、一度注入すれば10年以上、効果が続くと予測できることから、実用化に向けた研究段階に入っている。

 液状化は水分を多く含んだ砂質の地盤が、地震による水圧の上昇で一時的に液体のようになる現象。マグニチュード7級が想定される東京湾北部地震が起きれば東京都中心部や神奈川、千葉県などでは液状化で3万棟以上の建物が全壊するとの試算もある。

 阪神大震災のときの液状化被害を受け、オフィスビルやマンションなどの大きな建物は基礎工事の段階で液状化対策が取られるケースが増えているが、古い一戸建て住宅での被害が懸念されている。

 研究所は、深さ約20メートル相当の砂質地盤に阪神大震災相当の震動を与えて地中の水圧の変化を調べた。直径0.01ミリ程度の空気の泡を約15%含む水を注入したところ、水圧の上昇が液状化が発生する基準値より下に抑えられ、液状化は起きなかった。砂粒の間に入り込んだ泡がクッションとなり、水圧の上昇を防いだためだ。

 空気の泡を作るのは、ジェットバスで水を泡立てるのと似た仕組みで、泡が微小になると消えずに残るという。注入した水は地下にしみこむため、微小な泡が地盤に入り込む状態になる。

 庭に穴を掘り、住宅の下に泡を含んだ水を注入するといった簡単な技術であるため、古い一戸建て住宅の場合、建物の周囲から水を注入することで、建て替えることなく対策が可能になる。家屋が密集する地域で活用すれば、防災上の利点は大きい。

 実用化のためには、微小な泡をどれぐらいの範囲と深さに注入すれば十分な効果につながるのかの検証がさらに必要という。

 研究所の明石達生・都市計画研究室長は「住宅を使っての実証を経るなど、実用化にはまだ時間がかかるが、空気と水しか必要としない安価な工法だ」と話している。』(朝日新聞)
posted by トッペイ at 02:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月17日

ギャンブル、ゲーム なぜ「はまる」「依存学」創設へ



 最近は、社会的に各種依存症が問題になっている。ギャンブル依存症、アルコール依存症、タバコ依存症、買い物依存症、薬物依存症など、対象ななんでもありの状態である。セックス依存症までニュースになる時代である。原則として、依存症は病気なので、精神科等の受診、自助団体での矯正が必要とされる。その点が、今一つ、社会に理解されていなくて、当事者や、周囲の人間も病人だとは思っていないことが多い。
 ところで、ゲームなどの「はまる」ことと、依存症との境界線はどこなのかというと、ちょっと考え込んでしまう。

 今回のニュースは、依存に関して、医学面だけでなく、文化等多方面から探求していこうという動きに関するものであった。良く分からないのは、依存症のマイナス面ばかりでなく、プラス面も検討してみようという試みである。多分、その範囲は、境界線までなのであろうか。
 しかし、面白い学問分野を打ち立てたものである。
『熱中したり、やめられなくなったり、何かに「はまる」現象を多角的に研究する「依存学」を創設しようと、京都大学の西村周三副学長らが、NPO法人「依存学推進協議会」の認可申請をした。医学だけではなく、経済学、社会学など分野をこえた研究者が集まり、「はまる」ことの本質をとらえ、マイナス面だけでなくプラスに生かす道も探りたいという。

 好奇心がきっかけで何かに夢中になることは成長の過程で欠かせない。飲酒やゲームなども適度に楽しめば趣味や気分転換になる。しかし、はまりすぎると、体をこわしても飲酒を続けたり、借金をかさねながらギャンブルにのめり込むなど問題行動になる。

 これまでは薬物などの依存症の医学的研究はあったが、ギャンブル、ゲームや携帯電話などにはまる現象については、実態すら不明だった。「依存学」では、夢中になることと依存の差はどこにあるのかなどについて脳の働きから解明し、診断や治療法の開発をめざすほか、依存症の社会や経済に及ぼす影響の解明、依存症になった人の救済システムの構築、教育や啓発などの研究・実践に取り組む。サポート団体との連携もしていきたいという。

 西村副学長は「熱中するものがあることは、活力ある豊かな社会につながる。依存の本質を明らかにして、マイナス面の研究だけでなく、『はまる』ことのプラスの側面も広く研究していきたい」と話している。』
posted by トッペイ at 02:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月14日

観光大仏、今や無用の長「仏」? 遠のく客、倒壊懸念も



 あのバブル期は、札束が飛び交ったという伝説の狂気の時代であった。土地ころがしの代表される、投機による、ものを生み出さない実体のない価値を生みだそうとする時代であった。ある意味、最近の新自由主義経済体制下での、ハゲタカファンドの代表される実体のない価値の創出の先駆けといえるかもしれない。
 あの時代、金にものをいわせて、日本各地に大仏が次々と建立された。金まみれのバブルの産物なので、あの当時から、気に入らない存在であった。特に、越前大仏などは、それまで日本一の大きさであった東大寺の奈良の大仏よりも2メートルも大きいという売り込みであった。
 中学生の時代までは、歴史で、日本一の大仏といえば、当然に奈良の大仏ということで、学習内容にもなっていた。日本の誇る仏教文化の一つであったが、越前大仏が出来てから、大きさでは、バブリーな有り難くない大仏が日本一になっていた。当然、日本一になろうが、教科書をはじめとして、そんなことには触れることもなかった。
 結局、現在に至り、腹立たしかった越前大仏をはじめ、日本各地にたてられた大仏が、地元のお荷物と化したという。
 今回のニュースでは、そんな、各地での厄介ぶりが紹介されていて興味深かった。
 所詮、創建当時から、信仰心が感じられない有り難くはない存在だった。
posted by トッペイ at 23:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

記録的大雪で犯罪減少/米ワシントンD.C.



 アフリカでは大干ばつ、カナダの冬季オリンピックのバンクーバーでは雪不足、米国では記録的な大雪と、異常気象の影響が出ているようだ。

 米国の首都ワシントンD.C.では、殺人などの犯罪が減少しており、米東部を見舞った記録的大雪のせいではないかと、一部で言われているようだ。犯罪者も、活動が鈍るのであろうか。

 『警察が11日に発表したところによると、年初から2月9日までにワシントンD.C.で発生した殺人事件は10件。17件だった前年同期と比べると41% 減少している。米首都圏で雪が積もり始めた2月3日以降、ワシントンD.C.では殺人事件が1件も発生していないという。

 この冬の米首都圏は記録的な大雪に見舞われており、ワシントンD.C.の積雪量は9日、過去5回の冬の積雪量の合計(約122センチ)を超える139.4センチに達した。』』

 しかし、大雪だけにより殺人が減少したとの見方には、異論もある。結局は、複合的な理由を考える必要ありということか。

 『殺人が発生していないことについて地元警察のニコラス・ブリュエル(Nicholas Breul)警部補は、「大雪も一因だろうが、好天が2週間続いたときに殺人が1件も発生しなかったこともあった」として、大雪だけが理由ではないとの見方を示している。』
posted by トッペイ at 01:06| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月13日

龍馬ラテがアツい 高知のカフェで1時間待ち



 坂本龍馬の本当のところは、歴史でも良くは分かっていないけれど、忠臣蔵が、史実よりも芝居の影響が人々の記憶に強く刻み込まれたのと同様に、龍馬も、実際は司馬遼太郎の作品のイメージが先行してしまっているのだろう。小説が、史実そのもののように、1人歩きしてしまっている。
 現在、NHKの大河ドラマでは、どんな新しい視点を入れるかという話もあるが、あいにくと興味がないので観ていない。

 さて、龍馬の故郷では、カフェラテに、龍馬を描いてくれる喫茶店が大人気だという。しかし、上手く描くものである。

『高知市の飲食店が、土佐出身の幕末の志士坂本龍馬の似顔絵が浮かぶコーヒー「龍馬ラテ」(1杯860円)を売り出した。NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映もあって、「1時間待ち」が出るほどの人気だという。

 同市帯屋町1丁目の「カフェ・ド・アメリ」で、それまでハートや熊を描いていた店主の中野吉右衛門良哉(きちえもんよしなり)さん(29)が、昨夏からメニューに加えた。泡立てたミルクにチョコレートなどを使って描く。妻お龍や岩崎弥太郎の注文にも応じる。「龍馬ブームが冷める前に、熱い気持ちを込めたラテをぜひ召し上がって」と中野さん。 』

 なんだか、飲むのがもったいない気がする。
posted by トッペイ at 01:03| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 面白グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

運動しても、病気予防にあまり効果がない人がいる/遺伝子の影響



 最近は、生活習慣病が、子どもにまでみられるようだ。小児高血圧症、小児糖尿病等。高齢者は、関節が痛いなどとの加齢による症状を除けば、先進国でも、日本人は健康寿命が長くて、お年寄りの方が元気な場合も少なくない。
 中高年は、糖尿病予備軍を含めたら、トンデモない数に不健康な人が含まれる。わが国の糖尿病は、予備軍を含めて、2000万人を超えるようだ。
 対策としては、食生活の改善と、運動することを勧められる。

 我々透析患者も、すでに、腎機能が破壊されているが、医師からは、積極的に身体を動かすように指導される。指導されても、具体的にどんな運動を行ったらよいのか、悩んでいる患者も少なくない。ジムに通っている患者もいるのであるが。

 しかし、今回の研究結果は、いくら運動をしても、病気の予防につながらない人がいるという、ちょっとがっかりするものであった。
 一所懸命に運動しても、先天的な遺伝子の影響で、運動の効果が出ない人がいるというのだ。ただし、この傾向がみられたのは男性だけだそうだ。性差のあるというのも、興味あることである。

 さて、その内容は、以下の通りである。

『運動しても生活習慣病の予防効果が上がるかどうかは、その人の持つ遺伝子によって違う可能性があることが、信州大のスポーツ医学グループによって初めて確認された。8日付の米医学誌「ハイパーテンション」(電子版)に掲載された。

 発表したのは信州大大学院医学系研究科の増木静江助教と能勢博教授らのグループ。能勢教授らが中高年の生活習慣病の予防と体力強化のために「インターバル速歩」を考案した。参加者(754人)が5カ月間、週4回ずつ、最大速度の7割の速さで3分間歩き、次の3分間はゆっくり歩く運動を5回繰り返した。

 参加者のデータと血液を分析した結果、運動に反応する遺伝子が見つかった。体の血圧調節や糖代謝などを促すホルモンに反応する受容体の遺伝子が一部違うと、感受性が変わっていたという。

 また、5カ月後の変化を分析すると、特定の遺伝子タイプを持つグループは、血圧や悪玉コレステロールなどの生活習慣病の指標が大幅に改善した。たとえば、脳卒中の危険因子になる血圧では、拡張期血圧(下の血圧)は、平均5ミリ下がり、違うタイプのグループでは変わらなかった。太っている人ほど改善が目立ち、太っている集団では平均9ミリ減っていた。

 遺伝子の差の影響があったのは男性だけで、女性では見られなかった。受容体が男性より少ないためではないかという。効果が大きな遺伝子タイプの人は全体の3割いた。』
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2010年02月11日

植物人間との「会話」 fMRI使い脳活動検出



 植物人間と診断された患者の中にも、意識を持っている人がいることが分かった。近年、MRI等の装置で、脳の活動を画像化することが出来るようになった。今回の、研究結果も、こうした画像を分析することで、脳活動が検出される患者の存在が判明した。今後は、こうした患者の、生活環境を改善するために、本人の意向を聞き出すことが出来るだろう。しかし、身体が動かない患者は、生きていることをどう考えているのであろうか。

『交通事故や脳卒中などで脳が損傷し、意識がないと考えられている患者との間で、機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)を使って「会話」することに、英国とベルギーの医療チームが成功した。声をかけても反応がみられないことなどから「植物状態」と診断された患者にも、意識がある可能性を示している。

 3日付の米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン電子版に論文が掲載された。

 医療チームは、植物状態またはそれに近い「最小意識状態」と診断された患者54人に「テニスボールを打つところ」「自宅の部屋を歩いているところ」をそれぞれ想像するよう口頭で指示し、fMRIで脳の活動を調べた。

 すると、多くの患者の脳は無反応だったが、5人だけは脳に障害がない健康な人と同じ反応を示し、意識があるらしいことがわかった。

 チームはさらに、交通事故で植物状態になった男性との会話を試みた。「兄弟はいますか」といったいくつかの質問に対し、「はい」ならテニスを、「いいえ」なら自宅を想像するように指示したところ、男性は正しく回答した。

 今回の研究から、植物状態の患者との間で一定の意思疎通ができる可能性が示されるが、治療の継続を望むかどうかを患者に尋ねたりすることには、倫理的な課題もありそうだ。

 「全国遷延性意識障害者・家族の会」のウェブサイトによると、日本で植物状態の患者は1万5千〜2万7千人と推定されている。 』
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2010年02月10日

1日2本のソフトドリンク、すい臓がんのリスク高める 研究結果



 昔は、コーラもサイダーも瓶に入っていた。重量感を感じながら、直飲みしたりして。あの頃は、そんなに沢山は飲んでいなかったようだ。

 現在は、ペットボトル登場で、簡単に飲めるようになった。それも、500cc位の大きさのものも、結構飲んでしまう。

 糖分はかなり摂取することになるというのは、簡単にわかることであり、その面で、1日にたくさんの量を飲むことは、健康によくないというのは意識していた。でも、実際は、飲みやすいので、のどが渇いている時などは、相当量飲んでしまう。

 さて、今回のニュースでは、1日2本のソフトドリンクを飲むことが、すい臓がんの発症のリスクを高めるという、びっくりする内容だった。
 100%のジュースなら問題ないというのも、考える必要ありの内容であった。

 まあ、真面目な透析患者だったら、1日にとれる水分の量は、前日の尿量+500CCだから、そんなにソフトドリンクを飲むことはないはずであるのだが。ただし、100%天然果汁のジュースは、カリウムの含有量が多いので、透析患者は、大抵飲まないことにしている。毎年、カリウムのとり過ぎによる心停止で死ぬ透析患者がいる。

 さて、一般の話に戻って、ニュースでは次のように伝えられている。
『砂糖が多く含まれているソフトドリンクを1日2本飲むと、すい臓がんを発症するリスクが高まるとする研究結果が8日、米国がん学会誌「Cancer Epidemiology, Biomarkers and Prevention」に発表された。

 シンガポールの研究グループは、6万524人を対象に、ソフトドリンク、果汁100%ジュースなどの飲料の摂取量とライフスタイルなどについて、14年間の追跡調査を実施した。

 その結果、ソフトドリンクを1日2本以上飲んだ人では、飲まなかった人に比べてすい臓がんリスクが高いことが統計上明らかになった。なお、ジュースではすい臓がんとの関連性は認められなかったという。』
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2010年02月09日

静電気パチッ、ひと冬に115回 1人平均 民間調査



 静電気といえば、小学校の理科の時に習ったことを思い出す。それに、よく、下敷きを頭の毛でこすって、生前気を起して遊んでいた。髪の毛が逆立つのを楽しんだり、紙の小片を吸いつけたりしたものだ。
 この遊びの時の静電気は、特に身体に対するが打撃は問題とならない。

 しかし、今の季節、ドアのノブに触って、パチッと電撃が身体に感じたりして驚かされることが起こる。冬の乾燥した時に多いのだろうか。身体に大きなショックを与えるものではないが、不快な現象である。

 この冬の日のびっくり静電気について、民間の気象会社が面白い調査をした。全国的に見ると、1人当たり、ひと冬に115回平均となるようだ。僕の場合は、ほとんど、電撃の経験はないのであるが。

『空気が乾燥し、静電気が気になる季節。人は冬の間に何回、パチッと感じるのか。ウェザーニューズが全国の約5千人に調査した結果、1人平均115回だった。

 感じた回数と湿度の推移とを調べ、湿度の高低を考慮に入れながら3カ月分を推計した。都道府県別では乾燥した太平洋側が多く、雪が降る日本海側が少ない。

 年齢・性別で見ると、最も多いのは20代女性の147回、最も少ないのは60代以上の男性の60回。担当者の「若い女性は髪の毛をとかす時に多い」との答えに納得?

     ◇

◆多い県

(1)高知 226回

(2)群馬 181回

(3)栃木 177回

◆少ない県

(45)新潟  64回

(46)秋田  57回

(47)福井  54回 』

 このニュースを見ると、115回は多いように思えたが、各県で、ばらつきがあるということだ。でも、高知県は、何故多いのだろうか。
posted by トッペイ at 01:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

発電に使った蒸気、近くの工場で再利用、東電が川崎市で



 火力発電所で使われているのが化石燃料か、それに由来するもの。せめて、発電に使った蒸気を、他の産業分野で再利用できれば、エネルギー問題に対しても良い影響をもたらす。今まで、そうした試みが行われなかったこと自体が、不思議なくらいである。無駄なく、エネルギーを再利用する試みが、色々なところで行われるようになれば良いのであるが。

『東京電力は、川崎火力発電所(川崎市)で発電に使った蒸気を、近くの10工場に送る事業を始めた。発電所の効率はやや下がるが、工場のボイラーなどの運転を減らせるため、全体では省エネになる。蒸気供給網としては国内最大級という。

 年間30万トンの蒸気を近くの日本触媒や旭化成ケミカルズ、昭和電工などの工場に送る。新たに6.5キロのパイプを敷き、新日本石油の配管も再利用した。工場側では蒸気をプラントでの加熱や、製品の乾燥に使う。自前で蒸気を作るより、原油にして年間1万1千キロリットルの燃料が節約でき、二酸化炭素排出量も年間2万5千トン減るという。

 川崎発電所は09年2月に設備を更新。液化天然ガスを燃料にガスタービンと蒸気タービンを組み合わせ、発電効率が高いという。

 発電所の蒸気を工場などに送って使っているのは、国内では、東電の横浜発電所や関西電力の関西国際空港エネルギーセンター、中国電力の水島発電所など約10カ所。工場が発電所から近いといった制約条件があり、あまり増えていない。ただ、省エネや二酸化炭素削減に効果があるため、東電では今後の展開も視野に入れている。 』(朝日新聞)
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2010年02月07日

日本映画大賞は「沈まぬ太陽」に、第64回毎日映画コンクール



 最近は、日本映画も健闘している。第64回(2009年)毎日映画コンクールで、作品部門の日本映画大賞に「沈まぬ太陽」が選ばれた。
 こうした社会派の映画が、制作、上映され、多くの観客を呼んだことは、評価に値する。社会に対する批判の観点も忘れることなく、人間ドラマとして、娯楽面でも楽しめる映画であった。モデルになった航空会社の再建問題が起こるなど、この映画、および原作となった小説の先見性も評価してよいだろう。
 会社を食い物にする経営上層部と、第1組合を潰すために作られた、労使協調路線をとる御用組合、それと、運輸官僚の癒着など、病んでいる会社を描いていた。主人公のぶれない生き方は、家族のとっては、決して楽なものではなかったが、人間に対する信頼感を失うことなく、希望が持てるものであった。それにしても、日本の大手企業の労使協調路線をとる労働組合の存在意義とは一体何だったのであろうか。
 ということで、そうしたテーマを描いた作品が、高い評価を得たというのは、まだまだ、日本映画界も希望を持てる余裕があるということか。
 なお、優秀賞に「劔岳 点の記」が選ばれているが、これも、あの嫌な時代の軍部のひどさが描かれた作品である。

  『主な受賞作、受賞者は次の通り。

 【作品部門】日本映画大賞=「沈まぬ太陽」▽日本映画優秀賞=「劔岳 点の記」▽外国映画ベストワン賞「グラン・トリノ」

 【俳優部門】男優主演賞=松山ケンイチ▽女優主演賞=小西真奈美(「のんちゃんのり弁」)▽男優助演賞=岸部一徳(「大阪ハムレット」)▽女優助演賞=八千草薫(「ディア・ドクター」)▽スポニチグランプリ新人賞=西島隆弘(「愛のむきだし」)、満島ひかり(同)▽田中絹代賞=高橋恵子』

 「ディア・ドクター」と「のりちゃんのり弁」は、未見なので、是非、観てみたい。
posted by トッペイ at 00:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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