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2010年01月31日

間違って食べないで「アポロチョコ」入浴剤



 今回は、柔らかいニュース。
 来月のバレンタインを目前に、デパートなど今から商戦が活発である。

 目新しいプレゼント用に、変わった入浴剤をどうぞというニュース。

 『玩具メーカーのバンダイは、明治製菓「アポロチョコレート」の形の入浴剤を開発した。お湯をうすいピンク色に染め、イチゴの甘い香りもたちのぼる。肌を保湿する効果があるという。2月1日からコンビニエンスストアやスーパーで売り出す。税込み280円。バンダイは「バレンタインデーのプレゼントに」とPRしている。 』

 でも、気を付けないと、子どもが誤って食べてしまいそう。十分、使う時には気を付けましょう。
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2010年01月30日

2000〜09年までの自然災害死の6割が地震被害/国連調査



 ハイチの地震災害の様子が毎日のように、報道されています。生存者の発見は、ホッとするニュースなのですが、ハイチは世界でも最貧国のひとつであり、今回の震災被害の拡大は人災の面も大きいようです。今後の復興も、大変な作業となります。

 さて、人類の文明が発達しても、自然の威力の前には、無力さを曝すことが少なくありません。
 『国連(UN)は28日、2000〜09年までの10年間で、世界で自然災害により死亡した約78万人のうち約6割が地震被害による死者だったとする集計結果を発表した。次いで嵐によるものが22%、熱波によるものが11%となっている。

 同期間中の最大の災害は2004年のスマトラ沖地震によるインド洋大津波で死者は22万6408人、次いで08年にミャンマー南部を襲ったサイクロン「ナルギス(Nargis)」で死者13万6366人、同年の中国の四川大地震で8万7476人、05年のパキスタン地震で7万3338人、03年に欧州を襲った熱波で7万2210人と続いた。

 今年になってからは、12日にハイチ大地震が発生。死者は少なくとも17万人にのぼるとみられている。

 国連の専門家は、世界10大都市のうち8都市が地震の断層上にあるとし、「地震は世界中の何百万人にとって、なお深刻な脅威だ」と警告している。

■被災者の4分の3は「気候」によるもの

 同期間中の世界の自然災害発生件数は3852件で、被災者数は合計20億人に達した。被災者の内訳を見ると、地震によるものは4%に過ぎず、洪水によるものは44%、干ばつによるものは30%だった。被災者の4人中3人が気候関連の災害被害者ということになる。

 気候または天気に関連した自然災害の発生件数は、その前の10年間からは2倍以上増えている。』

 以上のニュースからは、死者の数では、地震によるものが最大となっていますが、被災者の4分の3は「気候」によるものというのも気になる話です。日本でも、台風被害や異常気象の発生が心配です。また、地震に関しては、大都市で起きる可能性も大きいいですからね。
 地震予知は、おそらく、当分の間、不可能でしょう。天気予報と違って、周期が長いので、データが極端に少ない。天気予報ですら外れることが少なくないのですから、余計に予知は無理でしょう。
 ただ、災害時の被害を最小限にするような対策が一番必要だということですね。

 なお、気候災害も、貧困化と密接な関係にありそうです。その視点は忘れないようにしなくてはいけません。
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2010年01月29日

ブルカの公共の場での着用禁止を提言、フランス国民議会委員会で


 
 ヨーロッパでの、イスラム教徒の移民の増加の問題が、宗教的衝突のような形で、フランスで顕在化した。

 フランス国民議会(下院)の調査委員会が、26日、イスラム女性の衣装ブルカの着用は「フランスの価値観とは相容れない」として、公共の場での着用禁止を提言する報告書をまとめたのだ。

 『議員32人で構成される同委員会は、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領が前年6月「ブルカは抑圧のしるし」と批判したことを受けて設置されたもの。一部の右派議員は全面着用禁止を求めたが、違憲性を問う慎重論もあり、学校、病院、公共交通機関、役所での着用禁止を求めるという内容で承認された。』

 ベールに関しては、写真にも区別が紹介されているが、ニュースでは詳しく説明されている。

 『髪をスカーフで覆うのは、保守的なイスラム女性だけではない。ユダヤ教超正統派の女性にも同様の習慣があり、プロテスタントの一部の分派は女性が髪をスカーフで覆うことを強く推奨している。

 イスラム女性が着用するスカーフには主に以下の4種類がある。

ヒジャブ:ヘッドスカーフ。エジプトなどで合法化されているムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)など、一部のイスラム原理主義組織が推奨している。

ブルカ:全身を覆うベール。アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)は女性に対しブルカの着用を強制している。

ニカブ:目以外の顔全体を覆うベール。エジプトの一部のイスラム強硬派により推奨されているが、イスラム教スンニ派の最高学府であるカイロのアズハル大学(Al-Azhar University)は着用自体を容認していない。

チャドル:顔以外の全身を覆うマント。イランやアフガニスタンなどで着用されているが、強制ではない。』

 この問題は、宗教が絡んでいるので、複雑化する恐れもある。そうでなくても、ネオナチをはじめ、右派勢力は、イスラム教徒の移民排斥を強く主張して、ある程度の国民の支持を受けている。

 なお、クウェートでは、昨年5月の国民議会の選挙で、定数50のうち、初の女性議員4名が当選している。その中の、アワディ議員が、髪を覆うベールを着用せず、罰金を科せられることがあった。しかし、その後の裁判で、ベール着用は女性個人の自由であるという判決を勝ち取った。このように、イスラム社会においても、変化があることには注目する必要がある。
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2010年01月27日

宇宙人の存在に関する科学者会議、英国王立協会が主催



 かつて、地球に未知なる世界がまだ多かった時、神々や異形のものたちは、そこに存在すると考えられていた。ある時は、山の頂上に、ある時は海や空の彼方に。しかし、世界から秘境が次々と消えるにつれて、神もそうした世界からやってくることもなくなった。
 それに代わって、今度は、宇宙の彼方から何者かがやってくるという新しい神話が登場した。ロズウェルをはじめとする宇宙人神話が。UFOが、いつの間にか、空飛ぶ円盤や宇宙船と勝手に理解する人々が登場した。そして、宇宙人の姿も、宇宙戦争のタコ型宇宙人から、最近は頭でっかちで、手足が細く、眼が大きいステレオタイプの宇宙人へと変遷していった。

 さて、科学的にみた場合、宇宙人の実在はどう理解することができるかという会議が、大真面目に開かれた。英国王立協会の創立350周年記念のイベントで、25日に、2日間の日程でロンドンで開催された。

 ニュースでは、様々な科学者の意見が紹介されていた。

 なお、会議の目的は、地球外生命体の存在の有無について結論を出すことではなく、その探索における現在位置を確認し、発見が人間社会に及ぼす影響について推測することにあるということだ。

 米ジョージ・ワシントン大学の宇宙化学者、パスカル・エーレンフレント氏:「地球上の生命は、星間空間に漂う炭素分子とちりにより誕生した可能性がある。そうだとすれば、生命の基本的な構成要素は、天の川銀河やその他の銀河の惑星系にまで拡散されているはずだ」。

 協会のマーティン・リーズ会長:現代科学の無知を認めることが不可欠だと強調。「地球上の生命がどのようにして始まったのかも解き明かされていないなかで、生命体が地球外にもあるのか、どこにあるのかを断言することなど到底できない」

 『その一方で、強力な軌道望遠鏡などの新たな天文学ツールが、太陽系外惑星を発見しつつある。1995年以降に発見された系外惑星は400個を越えており、その数は急速に増えつつある。』しかし、これまでの所、地球に似た星は見つかっていない。我々は、まだ、宇宙では孤独な存在なのかもしれない。

 『一部の科学者は、ハリウッド映画における、「人の姿に似ており」「怒りや愛といった人間的な感情を持っている」といった宇宙人描写に異議を唱えた。』これは、妥当な考えだろう。映画で描かれるのは、人間の願望の表れに過ぎないのだから。


 カリフォルニア大学デービス校の社会心理学者、アルバート・ハリソン氏:「地球外生命が存在する場合、最初に発見されるのは顕微鏡でしか見えないような微小な生命体だろう」。可能性が高い話である。

 英ケンブリッジ大学のサイモン・コンウェイ・モリス教授:「生命の誕生は偶発的な出来事だったというのがわたしの意見。生命は地球上にだけあるもので、地球外には何も存在しない」。案外、これが真実かもしれない。だから、我々人類は、この貴重な星の環境を守る必要があるのだ。

 『モリス教授はまた、高度な知能を持った宇宙人が人類に接触したがっていると仮定して、「彼らがスピルバーグ映画に出てくるように、かわいらしく、親切で、賢明であると思い込むべきではない」と警告した。

「彼らはアステカ族のように攻撃的で、非常に不愉快な存在かもしれない。(宇宙人はいないという)わたしの考えが間違っていて、(宇宙人が)電話をかけてきた場合、何があっても受話器をとってはいけない。『ハロー』と言わない方が良かったとあとで後悔するかもしれない」』
 面白い考え方だ。この辺は、お話として聞くものだから。

 さて、地球外生物が発見される前に、人類が自らの愚かな行為で、滅亡しなければ良いのであるが。
 
posted by トッペイ at 01:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

司祭もネット活用をと、ローマ法王が異例の説教



 ツイッターでも、宗教関係者がつぶやいているそうだ。
今や、様々な分野の人が、ネットを、自分達の考えを広く社会に伝える手段としている。

 保守的と見られるカトリックの世界でも、こうした動きに同調するようなニュースが紹介された。

『カトリックの司祭たちも今後はインターネットを「賢く」使いこなすように――。ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、82)は24日、「世界広報の日(World Communications Day)」にあたってこのような説教を行った。

 法王は、「現代的なコミュニケーション手段によってもたらされるユニークな可能性を賢く利用しなさい」と語った。

「キリストの教えは、サイバー空間を構成するあらゆる『通信網』が交わるたくさんの交差点を横断し、いつの世にも、もちろん現代においても、神は正しい場所におられることを明らかにするだろう」

「司祭たちも今や新たな時代の戸口に立っている」

 法王はデジタル・コミュニケーションは「ほとんど限界のない表現の可能性」があるとし、技術の発達によって司祭たちが「より集中し、より効果的に、より説得力のある存在となるよう努力する必要が出てきた」と述べた。』

 信者だけでなく、ネット利用者に、神の実存や福音を説く時代になったということである。

 電子頭脳は、神の事を考えるようになるのであろうか。HALの見る夢に神は登場するのだろうか。
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2010年01月24日

イギリスの音楽業界人らのハイチへの被災者チャリティ活動



 いつも、思うこと。イギリスやアメリカのアーティスト達の社会情勢への関心の高さを。反貧困や、平和へ寄与する活動を行うアーティスト達が多い。
 今回のハイチ地震の被災者を救援するために、イギリスのアーティスト達が、積極的にチャリティ活動を計画している。

 まずは、『米人気オーディション番組「アメリカン・アイドル(American Idol)」の辛口審査員として知られる英音楽プロデューサー、サイモン・コーウェル(Simon Cowell)氏は20日、チャリティーシングルを発売する計画を発表した。

 コーウェル氏によると、シングル発売はゴードン・ブラウン(Gordon Brown)英首相からの提案。参加アーティストは発表されていないが、ビヨンセ(Beyonce)やレディー・ガガ(Lady GaGa)に打診中と報道されている。

 ブラウン首相は21日、発売されたCDに消費税を掛けない意向を表明した。』

 次に、オークションを通しての救援活動だ。『一方、22日から国際NGOオックスファム(Oxfam)が主催するチャリティーオークションには、名だたる英人気ミュージシャンが多数、協力を約束している。

 人気バンド、コールドプレイ(Coldplay)のフロントマン、クリス・マーティン(Chris Martin)は、ツアー中に来ていたジャケットを提供。アークティック・モンキーズ(Arctic Monkeys)のフロントマン、アレックス・ターナー(Alex Turner)は自分のギターを出品する。

 ブラー(Blur)のフロントマン、デーモン・アルバーン(Damon Albarn)が特別に書き下ろした曲や、アン・レノックス(Annie Lennox)が描いた絵画に加え、2010年夏の野外ロックフェス「グラストンベリー・フェスティバル(Glastonbury Festival)」のVIPチケットなども出品される。

 オークションは、インターネット競売のイーベイ(eBay)で22日午前9時(日本時間同日午後6時)から10日間の日程で開かれる。』

 日本のアーティストは、何故、社会への関心が、一部の人たちを除いて低いんだろうな。昨年亡くなった清志郎が生きていたら、きっとアクションを起こしたかもしれない。
posted by トッペイ at 23:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「口パク禁止令」違反の歌手2名に計100万円の罰金/中国



 国家的イベントであった、北京五輪開会式で歌を披露した少女が、実際は、「口パク」だったことが問題となってから、中国政府は昨年、プロ歌手によるコンサートでの「口パク」を禁止したそうだ。この度、この規制の罰則が初めてスター歌手2人に適用されたとの報道があった。

 『国営北京新聞(Beijing News)によると、歌手のYin YoucanとFang Ziyuanは前年9月に四川(Sichuan)省で行ったコンサートで録音された歌声を使い、2人で計8万元(約100万円)の罰金を科された。
 
「口パク禁止令」は前年8月、文化省が公布したもので、違反すると「公衆に対する偽りの行為」として歌手に罰金が科せられる。

 北京五輪での口パク演技に対し非難が起こった際、北京五輪組織委員会(Beijing Olympic Organizing Committee)は、世界に中継される開会式で歌を担当した少女の外見がテレビ映えしなかったからだと弁解した。』

 日本でなくて良かったですね。日本では、有名な○○も、××も口パクだってもっぱらの噂ですから。歌って踊れるというのは、ミュージカル歌手のように、かなりの実力がないと出来ないことですから。
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2010年01月23日

ハイチの震災孤児、養子縁組が加速



 世界の最貧国の一つであるハイチの大地震の惨状は、まだ、続いています。震災により孤児となった子どもたちを、養子にしようとする動きが出ています。すでに、フランスに旅だった子どもたちもいます。
 そのことに関しては、子どもの支援団体は、見も知らぬ異文化の環境の違う国への養子は、子どもの精神面での適応性や成長に問題があると指摘しています。

 さらに、今、問題となっているのは、地震に乗じて、児童の人身売買の恐れが急激に高まっていることです。最悪の場合は、臓器提供の摘出のために売買されるということです。
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2010年01月22日

里親制度でスマトラトラを絶滅から救え/インドネシア



 今年は、寅年。世界に生息するトラたちは、いま絶滅が危惧されています。アムールトラもそうですね。アムールトラといえば、釧路動物園の障害を持って生まれてきたタイガとココアの話には、感動しました。残念ながら、タイガは死んでしまいましたが、ココアには、タイガの分も長生きいてもらいたいです。でも、ココアも体重の増加に伴って、身体を不自由な脚で支えるのが困難になってきているようです。がんばれ、ココア!

 さて、インドネシアでも、スマトラトラが絶滅の危機に瀕しているそうです。そのために、当局がとったのが、里親制度という変わった方法です。経済的にゆとりのある人に、自宅で、つがいを飼育してもらうというものです。当然、自然保護団体などからは、反対の意見が出ているそうです。ペット化の是非については、判断が難しい所です。本当は、生息している自然環境の中で繁殖ができるのが一番良いのですが。
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2010年01月21日

帰れミツバチ大作戦、フランスで道端に花壇設置



 世界中で、ミツバチの大量死が問題になっているが、相変わらず、原因は特定できていない。原因としては、バロアダニ、ノゼマ原虫の寄生、農薬や気候変動の影響、大農場化や道路・芝生の整備で草花が失われていくことによる栄養不良などが挙げられてるが、決定的な原因は分かっていない。一番妥当だと思われているのが、こうした原因が複合的に働いているのではないかということのようだ。
 日本でも、イチゴ栽培農家などに大きな影響を与えている。

 原因は特定できないものの、フランス政府はある方法を試そうとしている。

 『フランス政府は19日、世界中で姿を消しているミツバチを増やす実験的な試みとして、蜜(みつ)を持つ花の種を道路脇にまく計画を発表した。今後数か月で250キロ以上の無料道路の脇に種をまき、その後3年かけて総延長1万2000キロに延ばすことを目指す。

 計画を発表したシャンタル・ジョアノ(Chantal Jouanno)環境・エネルギー管理庁長官は、「われわれが食べる物の35%以上は、ミツバチなどの授粉昆虫によって生み出されている。こうした昆虫を守ることは、わたしたちの命を守ることでもある」と話した。

 北米、欧州、アジアの各地で、ミツバチの巣箱は「蜂群崩壊症候群(Colony Collapse Disorder、CCD)」と呼ばれる謎の現象の直撃を受けている。通常、巣箱におけるミツバチの減少率は5%程度だが、CCDの場合は3割から5割、時には90%も死滅してしまう。』

 とりあえずは、いい結果が出ることを期待する。それにしても、原因が人間の関与にあるとしたら、大いに反省しなくてはなるまい。自然の復讐ということになるのであるから。
posted by トッペイ at 01:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

胆汁抽出用の飼育施設からクマ救出、ベトナム



 次のようなニュースが報じられていた。
『ベトナム南部ビンズオン(Binh Duong)省で18日、貨物コンテナを改造した窮屈な檻(おり)に閉じこめられたクマ19頭が、動物愛護団体に救出された。

 クマを救出したのは、香港に拠点を置く動物愛護団体「Animals Asia」。同団体によれば、クマは胆汁を抽出するために飼育されていた。この飼育施設は、ベトナム当局の基準に満たないため、数週間前に閉鎖されることが決まっていたという。』

 クマの胆嚢は、昔は、干したものが、「熊の胃」として、胃の薬として尊重されてきた。効果があるようで、1匹のクマから取れる量が少ないことから、高額で取引されていたようだ。このニュースを見ると、熊の胃は、日本だけでなく、東洋でも珍重されていたようだ。今でも、「熊の胃」が売られているかもしれない。しかし、本当の熊の胆嚢はめったになく、普通は、豚の胆嚢を使用しているとか。
 ベトナムの熊さん達、命拾いをしたようだ。
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2010年01月19日

米軍現役陸軍兵士の2009年度の自殺者数、過去最高に、戦争の影が



 イギリスでは、現在、イラク侵攻の是非を巡って、情報操作による不当性の調査が行われている。前首相に対する調査も予定されている。
 結局は、大量化学兵器は存在しなかったし、他のヨーロッパ諸国でも侵攻の不当性が問題化される傾向にある。
 未だ、イラクは混乱の極みに在り、イラク人のための将来のビジョンが語られることはなく、報道されるニュースもアメリカ軍がらみのものが多い。本当のイラク情勢の関するイラク人から見た情報はほとんど入ってこないのではないか。
 アフガニスタンにしても、アメリカの介入が成功する見込みは少なく、増兵によっても、ベトナム化とまで言われる泥沼状態からの脱出は困難なようだ。
 イラク・アフガニスタンに派兵される兵士たちの、精神に与える状況も最悪の状態で、昨年の米陸軍の現役兵士の自殺者が、過去最高の160人に達したことが判明した。なお、その前年は140人であり、その時点から注意を喚起する動きがあった。

 度重なる戦地への派遣や、戦闘時のストレスが、大きな原因となっているようだ。

 米軍の調査によれば、自殺者のうち3分の1は、アフガニスタンやイラクで戦闘作戦に配備されたことの無い兵士であり、自殺増加の原因が必ずしもアフガニスタンやイラクへの度重なる派遣によるものとは言えないといっているが、残りの3分の2はどうなるかという問題があり、米軍当局としては、なるべく、戦争による影響を否定したい所である。

 まだ、若い兵士の死者は増え続けるのだろう。この悲劇を終結する知恵をオバマ大統領が持っているのだろうか。
posted by トッペイ at 00:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

「ハイチ大地震は悪魔と契約したからと」米国伝道師が過激発言



 アメリカにおけるキリスト教原理主義の狂気には、時々、恐怖すら感じる。
 ハイチに起こった地震で、被害が大きくなったのは、長年にわたる外国による植民地化政策と、多国籍企業による富の収奪による、国民の貧困化が原因であった。耐震構造を有する建物は、外国の企業のビルぐらいのものであった。
 
 ハイチには、初の黒人によるフランス植民地からの独立という輝かしい歴史があるが、その後は、独裁政権や、アメリカの干渉、多国籍企業とそれに結びついた一部の富裕層のための政治が続き、かつての豊かさは失われていった。

 本来は、米国が今回の被害拡大の責任の一翼を担っているのである。

 しかし、狂信的ともいうべき米国の伝道師が、とんでもない発言をして問題となっている。

 以下のように報じられた。
『過激な発言で知られる米テレビ伝道師パット・ロバートソン(Pat Robertson)師(80)が、ハイチで12日起きた大地震について、「悪魔と契約したことに対する神罰だ」と発言し、物議を醸している。ホワイトハウス(Whitehouse)は14日、発言について「まったくバカげている」とのコメントを出した。

 ロバートソン師は13日、自身が運営する米キリスト教系テレビ局「クリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワーク(Christian Broadcasting Network、CBN)」の番組で、「ハイチはかつて、フランスに支配されていた。そこで人びとは悪魔と契約したのだ」と述べた。

「ハイチの人々は、『フランスから自由にしてくれたらおまえに従おう』と悪魔に約束し、悪魔は『よし、契約成立だ』と答えた。これは真実の話だ」「だから、それ以来ハイチは呪われ、次々と災難に見舞われている」

 さらにロバートソン師は、ハイチと同じイスパニョーラ(Hispaniola)島にある隣国ドミニカ共和国に言及。ドミニカが「繁栄し健康で、多数のリゾート地に恵まれているのに、ハイチは絶望的な貧困状態にある。同じ島にあるのにだ。ハイチの人々、そしてわれわれは、神がこの悲劇をくつがえして下さるよう祈らねばならない。私は事態が好転するとの楽観的な見通しを持っている」などと持論を展開した。

 ハイチは、数世紀にわたりスペイン、フランスの植民地支配を受けた後、1804年に奴隷反乱により独立した歴史を持つ。

 一連の発言について、ロバート・ギブス(Robert Gibbs)米大統領報道官は定例記者会見で、「恐ろしい災害が起きた時にこんなバカげたことを言い出す人がいるとは、驚きを禁じ得ない。だが同様のことはしばしば起きる」とコメントした。

 ロバートソン師は扇動的な発言でたびたび物議を醸しており、同性愛や中絶に反対の立場を取っている。1988年の大統領選挙では共和党の指名獲得争いを繰り広げ、当時の副大統領で、前大統領の父親のジョージ・ブッシュ(George Bush)氏に敗れた。』

 フランスのカトリック教会を意識しての発言なのだろう。
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ハイチ大地震、被害の背景には米国の干渉と外国企業による富の吸い上げ



国連人道問題調整事務所(OCHA)のエリザベス・バース報道官は16日、AFPの取材に対し、ハイチ大地震は国連史上最悪の大惨事との見解を示したと報じられています。

 バース報道官は、04年のスマトラ沖地震と津波に見舞われたインドネシアのアチェ州でさえ少なくとも地元政府施設が被災後にも残っていたと述べ、一方ハイチでは、たとえば首都ポルトープランス郊外の町Leoganeでは、全ての公共サービスが地震で失われたと指摘したとされます。

 今回の地震では、一部外国企業の建物を除いては、耐震性のある建物がほとんどなかったというのが、悲劇を拡大することになりました。

 米国の干渉は、この国の支配者のコントロールにも及び、外国企業とともに、この国から富を吸い上げて行った歴史は忘れてはならないようです。

 例の新自由主義経済の採用も、70年代には90%あった食糧自給率を45%にまで押し下げました。この国の貧困層は、8割を超える状態で、世界の最貧国の一つとなっています。

 米国と結託した一部の富裕層だけが、この国の国民としては、人間らしい生活をしていたということです。

 テレビのニュースで、キューバからの医師団の派遣が放送されていましたが、今の中南米の一面を象徴しているようでした。
posted by トッペイ at 02:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月16日

「終末時計」、1分戻され、人類滅亡まであと6分に



 「終末時計」というものがある。この時計は、米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(Bulletin of the Atomic Scientists)」が1947年に設置した地球最後の日までの時間を象徴的に示すもので、時計の状態変更はノーベル賞受賞者19人を含む科学者たちによる委員会が協議のうえ決定していた。

 前回、針を動かしたのは2007年のブッシュ政権時代で、核問題をめぐる状況の悪化などにより2分進められ、残り5分となっていた。

 それが、バラク・オバマ米大統領の取り組みにより核と温暖化問題への対策が進展したことを受けて、時計の針が14日、1分戻され、「滅亡時刻」を表す午前0時まで残り6分となったということだ。

 時計の針が、1分でも戻ったのは結構なことであるが、オバマ氏のアフガニスタン増兵や、アメリカの地球温暖化への取り組みの消極的な姿勢を観てみると、今回の、委員会のオバマ氏への評価は、甘過ぎるのではないか。
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2010年01月14日

大豆のゲノム分析に成功、バイオ燃料には使わない方がいい



 世界の主要作物であるコメ、トウモロコシ、ブドウのゲノムは既に解読されている。昔は、時間をかけ、交配により新品種を作出していた。今や、人間にとって都合のよい作物が遺伝子操作により作り出される時代となった。しかし、未だ、遺伝子操作によって作出された作物の人間に対する安全性などの影響や、自然界の生物への影響については、論争が続いている。
 今回、こうした作物に続き、やはり、主要作物である大豆のゲノム分析に成功したというニュースが報じられた。この論文は13日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。収量の多い品種や害虫に強い品種の開発にはずみがつくことが期待されるとされるが、安全性に関しては保留しておいた方がいいのであろう。

 ニュースでは、論文の内容について次のように紹介している。

 『米国を中心とする18の研究機関が15年計画で解析を行っているもので、DNA二重らせん構造の「横木」にあたる「塩基」の数は11億対であることが判明。うち85%の解析が終了した。

 これまでに4万6000種以上の遺伝子を特定したが、この中には水や日光、二酸化炭素、窒素、無機物をエネルギーとタンパク質に変換するのに関わっている遺伝子も含まれている。

 重要な発見の1つが、大豆の収量を80%も減少させるアジア大豆さび病への抵抗力を与えると考えられる遺伝子の発見だ。

 そしてもう1つは、脂質代謝に関係する1000以上の遺伝子が特定されたことだ。これらの遺伝子を操作することで、大豆油の収量を上げ、バイオディーゼル燃料としての用途を増やすことも可能になってくるという。』

 作物をバイオ燃料にすることは、やめた方がいいだろう。世界の食糧問題が解決されない状態で、バイオ燃料への転用は、穀物相場の高騰や、貧困化に拍車をかけることになる。食べ物は、燃料の原料にしない方が良い。日本で研究しているように、廃材や水草などから燃料を取る研究を進めるべきである。
posted by トッペイ at 23:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国際刑事裁判所で裁かれるコンゴの少年兵の悲劇



 アフリカでは、戦争に少年兵が駆り出されることが多い。誘拐状態で集められた少年兵は、人殺しの訓練をさせられた後、人間兵器をして戦場に送られる。彼らには、拒否する自由などない。
 オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)で7日、戦争犯罪で起訴されたコンゴ(旧ザイール)の武装勢力「コンゴ愛国者同盟(UPC)」の元指導者、トマス・ルバンガ被告(49)の公判が再開され、国連(UN)の専門家が、同被告の罪状になっている少年兵の徴集について、「特に虐待的だ」と証言したとのニュースが報じられた。

 『国連の子どもと武力紛争に関する特別代表のラディカ・クマラスワミ氏は、法廷で、「15歳以下の子どもは死の概念が希薄で、それが戦闘では恐れ知らずの大胆さを招き、戦闘をゲーム感覚でとらえて最前線に突進していくことにもなる。こうした理由から、子どもを兵士として使うことは特に虐待的だ」と証言した。』

 ルバンガ被告は、1997〜2002年のコンゴ内戦時、15歳以下の子どもをUPCの戦闘要員として徴集したとして戦争犯罪で起訴され、前年1月に公判が開始されたが、初公判では、当然のように同被告は罪状を否認した。

 専門家の証人として召喚されたクマラスワミ氏が前出の発言の他にも、「極度の貧困の中、あるいは親から虐待を受けるなか、自分自身を養うためには武装集団に加わる以外に選択肢がなかった、と打ち明けてくれた子どもがたくさんいる」と述べ、法廷に対し、少年兵の多くが「志願兵」だったことをあまり重視しないよう求めたとも報じられている。

 なお、『検察側によると、UPCの民兵らは民家や学校やサッカー場から子どもたち(最低年齢11歳)を誘拐し、軍事訓練キャンプに連行して暴行を加えたり薬物を与えたりした。少女たちは、性の奴隷にされていたという。』
 子どもに対する大人達による残虐な仕打ちは、まだ、続くアフリカの悲劇の一端に過ぎない。
posted by トッペイ at 00:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

「アンネの日記」を守ったミ―プ・ヒースさん死去、100歳



 先日、日本で制作されたアニメーションの「アンネの日記」を観たばかりであった。
 アンネの一家と別の家族の隠れ家生活を支える女性が登場していた。命をかけて、彼らの生活をサポートした。
 アンネは、ドイツ軍に発見された、収容所へ送られる時に、あの日記を隠れ家の部屋に残して行った。それを、ミープさんが大切に保存していたのだ。
 今まで、生存しているとは思わなかった。100歳も生きたそうだ。

 以下に書かれていたニュースの内容から、ミープさんのことが少しは分かった。
 ドイツの占領下で、オランダにも良心的な人がいたのだ。彼女のおかげで、「アンネの日記」が、世界中の平和を愛する人たちによって読まれるようになったのだ。

 人間を信じること、信じられることを教えてくれた彼女の冥福を祈る。平和のために、何が出来るのかを考えながら。

 『ヒープさんのウェブサイトによると、ヒープさんは1909年ウィーン(Vienna)生まれ。11歳のときに、オランダに移住した。

 1933年からアンネの父親オットー・フランク(Otto Frank)氏が経営するオペクタ(Opekta)商会に勤めていたヒープさんは、1942年からオペクタ商会内の隠れ家にいたフランク一家と別の家族に、自らの危険を冒して食料を届けた。だが1944 年、隠れ家はナチスの秘密警察に発見され、一家は強制収容所に送られた。その後、ヒープさんはアンネが書いた日記を隠れ家で見つけた。

 ドイツのベルゲン・ベルゼン(Bergen-Belsen)強制収容所に送られたアンネは、そこで病死したが、父親のオットー氏は、アウシュビッツ・ビルケナウ(Auschwitz-Birkenau)強制収容所から生還を果たし、ヒープさんはオットーさんにアンネの日記を手渡した。

 危険をかえりみずにフランク一家を支えたことについて、ヒープさんはかつて、アンネ・フランク記念館「アンネの家(Anne Frank House)」を通じて、「一家を助けるために、できることをしただけだ」と述べている。』
posted by トッペイ at 01:58| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

海面から25メートルの甲板で、船員が猛毒クラゲに刺される/生き物ニュースA



 『オーストラリア北部沖で、海面から25メートルの高さがある大型貨物船の甲板で釣りをしていた船員が、指のつめほどの大きさながら致死性の猛毒で知られるクラゲに刺され、ヘリコプターで病院に搬送されたと』いうニュース、恐ろしいクラゲがいるものだ。

 男性を刺した猛毒性の「イルカンジクラゲ」という種類で、何故、甲板にいたかは不明だと言う。

 『このイルカンジ・クラゲの毒素に対しては解毒剤がない。刺されてもすぐには痛みを感じず、その間に毒素がまわって激しい筋肉痛や吐き気、急激な血圧上昇といった症状を呈し、時には心不全を引き起こす。』

 刺された船員は、命は助かったようだ。
posted by トッペイ at 01:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寒さでイグアナ、木から落下/生き物ニュース@




 米国を未曾有な大寒波が襲っている。フロリダ半島も、温暖な所なのだが、寒波の影響はそこに住む生物たちに生存の危機をもたらしているという。
 ニュースで紹介されているのは、凍えて木から落ちるイグアナ、暖を求め発電所の排水に集まるマナティー、厳寒の浜辺から保護されるウミガメなど、異常気象は彼らにリスクをもたらしている。

 『この寒波では、「太陽が降り注ぐ州」として知られるフロリダ州でも気温が氷点下を記録。亜熱帯気候のマイアミ(Miami)でも、前週は摂氏0度付近まで下がった。

 変温動物のイグアナの生息適温は23度で、35度程度まで生存できる。一方、15度前後まで気温が下がると活動が低下、5度を下回ると活動を全停止し、休眠状態となる。

 このため、寒波のフロリダでは、寒さに耐え切れず、木の枝や割れ目から地面に落下するイグアナが続出。死亡例も報告されている。』

 でも、イグアナに関しては、元々、1960年代にメキシコや中南米から旅行者によってフロリダに持ち込まれたものだから、寒波で、この外来種が駆除されれば良いとの意見もある。
posted by トッペイ at 00:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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