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2009年12月31日

仏憲法裁、炭素税の導入は違憲と判断



 日本でも、環境税の導入が検討されていますが、フランスで来年の1月1日から導入予定だった炭素税について、フランスの憲法裁判所は29日に違憲との判断を下しました。
 理由は、大企業など排出量が大きい事業所など1000か所以上が課税を免除されるなど、産業部門の燃料消費以外による排出の93%が免税対象になっていると試算して税の平等原則に反していると判断したようです。

 炭素税の導入によって、家庭や企業で消費される石油、ガス、石炭を対象に、排出される二酸化炭素(CO2)1トン当たり17ユーロ(約2200円)が課せられる事になっていました。

 日本でも、温室効果ガスの原料には、大企業やその御用組合が積極的ではないことが問題になりそうです。

 一般消費者だけに、大きな負担がかかることは勘弁してほしいですね。
posted by トッペイ at 02:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

メキシコのエープリルフール、「タイアグラ」からネットでできる婚姻の無効宣言まで



 世界は広いわけで、お国が変われば、風習も変わってきます。文化の多様性は大事にしたいですね。
 さて、スペインとスペイン語文化圏のラテンアメリカでは、28日が4月1日のエープリルフールにあたる「Day of the Innocents」になります。無邪気な日とか、罪のない日とか訳すことができるのでしょうか。

 欧米で、メディアが「嘘の報道」を行うのと同様のことが行われるそうです。

 今年は、タイガー・ウッズ騒動にちなんで、バイアグラではない「タイアグラ」という薬を宣伝するニセの「タイガー・ウッズ」の広告が新聞に載ったそうです。

 テキーラから新型インフルエンザワクチンが抽出されたという記事も、最近の出来事を反映しています。

 中でも、カトリックの影響が強い国にも関わらず(カトリックは離婚・再婚の条件が厳しい)、カトリック教会が離婚に対する姿勢を転換し、婚姻の無効を宣言するウェブサイトを作ったという記事には、注目してしまいました。
 ニュースによれば、『5分の時間とクリック10回以内で「結婚は終了しました。ハレルヤ!よい1日を」というメッセージが表示されるという。』ということです。

 こうしたウソにも、庶民の表に出ない願望が隠されているのかも知れません。
 しかし、いまや、カトリックの信者の数は、中南米諸国がヨーロッパより多いのかも知れません。こうしたことが、今後のカトリック教会の性格を変えることになる可能性も高いわけであります。
posted by トッペイ at 12:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月29日

1秒間に30回、空中で羽ばたく「ハチドリ型ロボット」千葉大が開発



 人間がロボットを製作する時に、自然界の生物の動きが参考になることが多い。
 今回、開発されたロボットも、実際の生物から着想を得たロボットの開発が専門の千葉大学の劉浩教授らのチームによるものだ。

 超小型モーターによって1秒間に30回という高速で羽根を動かし、空中で羽ばたくことのできる「ハチドリ型ロボット」だそうだ。

 世界一小さなハチドリとほぼ同じ大きさで重さは2.6グラム、翼は4枚。搭載している赤外線センサーによって上下左右に向きを変えたり、回転翼を使った8の字飛行はヘリコプターよりも安定しているという。

 開発には2億円以上かかったという。事業仕分けの人も、よく、科学予算の事を考えて下さい。日本は、資源がない分、科学技術立国として生きて行かなくてはならないのだから。

 このロボットは、倒壊した建物に閉じこめられた人の救助作業や、警察の犯罪者追跡、さらには火星探査などでの使用が期待されていると報じられているが、僕らが子どもの時に鉄腕アトムを見て想像した21世紀は、現実より進んでいたのかな。
posted by トッペイ at 01:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月28日

Amazon.comのクリスマスの売り上げ、電子図書が上回る



 活字離れとは別の側面で、紙に印刷された書物の歴史も、終わりに近づくのかもしれない。
 辞書の世界では、今や、分厚い辞書は敬遠され、電子辞書の機能は段々と進化している。データ量も増える一方である。
 一般の書籍に対しては、各社が電子書籍端末をを開発・販売している。そして、電子書籍をダウンロードすることになる。
 
 ニュースによると、米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)は26日、25日のクリスマス当日の売上で、電子書籍が初めて紙の本を上回ったと発表したと報じられている。

 『また、同社の電子書籍端末「キンドル(Kindle)」がクリスマスの贈り物として同社史上最高の売上を記録したことも明らかにした。

 アマゾンはキンドルの売上高を公表していないが、調査会社フォレスター・リサーチ(Forrester Research)が10月発表した米電子書籍端末市場シェアの推計では首位のキンドルが約60%を占め、35%で2位のソニーの電子書籍端末に差をつけている。』

 いずれ、我々も、日本語の電子図書が普通に使用されるようになるのは近いのだろう。
 
 透析の時に、ベッドで読むのには、いいかもしれない。重い本は、持っている手が疲れるから。
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2009年12月27日

チャーリー・シーン、DV容疑で逮捕



 アメリカ人俳優チャーリー・シーン(Charlie Sheen、44)が24日、米コロラド(Colorado)州アスペン(Aspen)の警察に家庭内暴力の容疑で逮捕されたと報じられた。

 しかし、逮捕直後に警察によって撮られた写真、最悪である。俳優も、こういう写真は映りが悪いようだ。

 さて、DV(ドメスティック・バイオレンス)は、日本でも深刻な問題となっている。DVは、連鎖する傾向も強く、親に虐待された児童が、今度は、暴力をふるう立場となる可能性もあるのだ。
 最近は、若い男女間でも、デートDVが注目を集めるようになっている。身体的な暴力と共に、相手を異常に独占したいと思う精神的なケースも存在する。
 以上のように、DVの場合は、被害者だけでなく、加害者も心理的ケアを必要とされている。

 さて、ニュースの方は、妻に対するDV容疑ということだ。3人目の妻だとメディアは報じている。

 チャーリー・シーンは1997年にも、カリフォルニア州の自宅で交際相手の女性に暴力をふるったとして裁判にかけられたほか、前妻で女優のデニース・リチャーズへの暴行容疑に問われたこともある。

 DVは、依存症同様、精神科によるケアが必要で、彼も、本格的に治療しない限り、再び、DVをくり返すことになるであろう。
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2009年12月26日

南京虐殺など認識の溝埋まらず、日中歴史共同研究



 このニュースに対するネット上などの反応は、いわゆる小林よりのりの子供ともいうべき立場の人間や、新しい歴史教科書をつくる会などの
「侵略戦争否定派、防衛戦争論者」たちは、中国側の犠牲者数の多さを以って、南京虐殺自体を否定しようとするものである。
 しかし、今回の日中双方の専門家の意見も、南京で虐殺行為があったことと、その責任が日本にあったことに関しては共通認識に至っている。従って、今後は、その規模に関する論議は残るものの、戦争時の残虐行為があったことは否定できない訳である。

 『会合後の共同記者会見で、中国側座長の歩平(Bu Ping)社会科学院近代史研究所長は、1937年の南京(Nanjing)事件における民間人犠牲者について、南京軍事法廷で30万人以上、極東国際軍事裁判(東京裁判)で20万人以上とした明確な記録があると述べた。』と報じられた点が、今後は、客観的な証明により明らかにされる必要があるという課題を浮かび上がらせた。

 来年は、日韓併合100年の年である。この歴史認識については、現在放送中の「坂の上の雲」の原作が発表されて以降、新たな歴史資料が発見され、作品中で述べられているロシアの脅威から、朝鮮を独立させるという意図が日本にあったことが、否定されれいる。当初から、日本側に朝鮮を植民地化する意図があった訳である。

 来年は、国内でも、こうした事に関する皇国史観の方からの攻撃があるかもしれない。

posted by トッペイ at 01:27| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

英政府、スパイス、GBLなどの合法ドラッグを禁止



 日本でも、一時期「ラッシュ」などが合法ドラッグとして、アダルトショップなどで売られていたことがある。この「合法」という言葉自体矛盾したものである。当然、禁止に至る訳であるが。

 イギリスでも、「合法ドラッグ」がナイトクラブなどで、多用されていたという。

 4月に、21歳の医学生がGBLを接種後に死亡するという事件が起こり、それ以来、ドラッグの健康に対するリスク、それも特に飲酒時に使用した場合のリスクが問題視されてきた。

 そうした流れを受けて、英政府は23日、健康リスクに対する懸念が高まっている「合法ドラッグ」のうち、ナイトクラブなどで多く使用されているGBL、アンフェタミンに似た興奮剤のBZB、スパイス(Spice)などの人工の化学物質を添加したハーブ系物質などを禁止したとニュースでは伝えている。

 自然に反する行為がもたらす危険は、避けなければならないだろう。

 人間とは、不思議な存在である。
posted by トッペイ at 02:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

直近の間氷期、海面は8m高かった/米研究



 直近と言っても、約12万5000年前のことである。その頃は、極地の気温が今より3〜5度高かったが、海面は現在よりも8メートルほど高かった可能性があるとする研究結果が、16日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表というのが、今回のニュースである。

 現在進行中の地球温暖化の影響を、過去のデータを調べることにより予測しようという試みであった。
 米ハーバード大とプリンストン大の研究者らは、気温上昇の影響を探るため、約12万5000年前に絶頂を迎えた直近の間氷期に関するデータを再調査した。なお、現在考えられている地球温暖化のシナリオは、気温が1〜2度上昇するというものである。

 研究の結果は、従来考えられていた海面上昇幅4〜6メートルに比べて、このときの世界の海面は現在より少なくとも6.6メートル高かったことが判明、8メートルを超えていた可能性は67%。

 ニュースは、研究結果から今後のシナリオの内容を次のように伝えている。

 『研究者らは、この時期の海面上昇が年平均6〜9ミリであったことも割り出した。20世紀の海面上昇は年平均約2ミリだったが、1993〜2003年にはグリーンランドや南極大陸の氷床の溶解などが原因で、年平均3ミリに加速した可能性があるという。

 研究者らは、こうした結果は、持続する小幅な地球温暖化に対する氷床の長期的なぜい弱性を示していると指摘。1.5〜2度の温暖化は7〜9メートルの海面上昇を招く恐れがあるとしている。』

 従来より、悪いデータが出たというニュースであった。・
posted by トッペイ at 02:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月23日

2009年の変わったニュースの特集



 年末も迫り、新聞・テレビ等では、今年の重大ニュースが発表される。
 AFPニュースでは、2009年に起きた奇妙な出来事や突飛な話、感動的な話の記事を18ほど紹介している。

 事実は小説より奇なりということだろう。

 写真は、マイケル・ジャクソン急死して以来、彼のファンたちの間で、マイケルそっくりだと話題になった米シカゴのフィールド博物館に展示されている約3000年前の古代エジプト人の胸像。

 でも、僕自身驚いたのは、晩年、往事に勢いがなくなって、奇行ばかりが報道され、あれほど世間からも、かつてのファンからも非難中傷を受けたマイケルが、死後、にわかに、スーパースターに祭り上げられたことである。最近のにわかファンの大量出現現象の方が、驚くべきことであった。困った時の友人が本当の友人ですよ。困った時のファンが本当のファンですよ。昨日の悪口は、もう、お忘れですか。

 日本から入ったニュースは、24年前の阪神初優勝の時に、ファンによって道頓堀川に投げ込まれた、カーネル人形のヘドロの世界からの帰還であった。

 阪神といえば、赤星選手が持病の頸椎椎間板ヘルニアの悪化で引退した。彼は、05年まで5年連続盗塁王となった。彼は、盗塁の数だけ、車椅子を送り続けた。381盗塁だった。僕は、感動を与えてくれたニュースにこのことを入れたい。

 来年は、トラ年。阪神の年ですね。

 みなさん、よいお年を。
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2009年12月22日

サンタは子どもの悪い手本とした論文、著者が弁明



 先日、ここでもとりあげた『サンタクロースは子どもの悪い手本だと酷評する医学論文の発表』というニュースの続報が入った。
 やっぱり、ファンタジーの登場人物を酷評した論文は、世間の批判が激しかったようで、著者のオーストラリアの研究者が18日、論文はクリスマスに合わせた「悪ふざけ」だったと釈明したそうな。

 あの論調でいけば、昔話を含めたお伽噺や、童話、ファンタジーの分野の人気者も、次々と悪人になってしまうからね。

 著者のモナッシュ大学のネイサン・グリルス博士は、「サンタクロースは肥満、飲酒運転、スピード違反、不健康な生活スタイルを助長する」「サンタクロースがもてはやされる国と、子どもの肥満率が高い国には、疫学的に相互関係がある」等の内容の論文を発表して、サンタさんに対しては、「ミンスパイを食べたりブランデーを飲むのをやめ、そりに乗るかわりにジョギングや自転車でプレゼントを配ってダイエットに励むべきだ」とアドバイスしていた。

 当然、発表当時は、大真面目だったのだろう。

 クリスマスを前に、世間の非難の集中攻撃を受けて、あっさり転向してしまった。

 本人は、「熱心なサンタ信奉者で、サンタを愛している」と必死の釈明を行ったそうだが、大人でサンタを信じているというのも、問題であるが。

 教訓、言ったことには、責任を持とう。
posted by トッペイ at 01:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

フランス、ルーブル美術館所蔵の盗品の石碑をエジプトに返還



 ニュースによれば、『ニコラ・サルコジ仏大統領は14日、ルーブル美術館に収蔵されている古代エジプトのステラをエジプトのホスニ・ムバラク大統領に返還した。』という。

 これらのステラは、エジプト・ルクソールの「王家の谷」にある、約3000年前のエジプト第18王朝の貴族「Tetiky」の墓の壁画からはぎ取られ、持ち去られていた計5枚のうちの1枚で、残る4枚もムバラク大統領の滞在中、エジプト大使館に返還。盗品をルーブル美術館が、2000年、2003年に購入していたもので、エジプトは今年の5月に返還そ請求、同時に同館との協力関係を停止していた。

 ルーブル美術館は、2000年と2003年にこれら5枚を購入。エジプトは今年10月、同館に対しステラの返還を求めるとともに同館との協力関係を停止した。フランス政府はその後、返還することで合意した。

 ニュースで紹介されているように『ユネスコ(UNESCO)の1972年の「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」は、文化財はそれをもともと有していた国の財産であり、国外に持ち出された文化財は返還されなければならない』としている。

 そうなると、帝国主義の時代を含めて、ヨーロッパが侵略の時代に、植民地や占領地から「略奪」してきた、他国の文化財の返還ということが問題とならざるを得ない。
 エジプトは、大英博物館所蔵のロゼッタ・ストーンやベルリンの新博物館所蔵のネフェルティティ王妃の胸像を含む多くの文化財について、返還に向けた努力を加速させているという。

 また、武力によるものでなくても、発掘等で持ち帰った文化財の返還ということも問題となる。

 我が国においても、個人のレベルで、不幸な時代に日本に入ってきた文化財を韓国に返還することがあった。

 来年は、日韓併合100年の年である。不当な手段で日本に存在することになった文化財の存否の検討も行われる必要があるのかもしれない。
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2009年12月20日

冒険家という職業の胡散臭さ



 富士山で不幸な「事故」が起こった。冬の富士山はエベレスト並みの危険だと専門家が指摘していた。登山に際しては、登山の行動予定や連絡先を記した「登山計画書」を提出していなかったということだ。法律的には、問題がないのかもしれないが、ルールは守るべき根拠があるものなのだろう。

 人類は、昔から冒険を試みてきたが、時代と共に、未開の地は極端に少なくなった。南極のスコット隊の残したバターが最近発見されたというニュースが報じられたが、彼らの悲劇は歴史に残った。

 未知の世界が消滅していく現代、冒険家は、より、リスクの高い行動をとるようになる。一度、快挙と評価されることを完遂しても、社会は時間がたてば、その記憶を忘れてしまう。また、新たな、挑戦者がさらなる記録を打ち立てたりすれば、栄光の記録も過去のものとなってしまう。

 世間に忘れられないため、注目されるために、さらに、無茶と思える冒険を続けたり、新企画の冒険に再挑戦する。いってみれば、冒険には終わりがない。かつて、冒険家で一旗揚げようとして挫折した元力士もいた。

 現代は、冒険するにも、多額の費用がかかり、スポンサー探しなど、商売の要素が強くなっている。

 ある人が言っていた。冒険をしたいのなら、世間に発表しないで、にこっそりと自分で行けばいいだろうと。もし、そうでないのなら、冒険には、人間の欲望が隠れているということになる。
posted by トッペイ at 01:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

上海ディズニーランドは、お墓の上に建つ



 今回のニュースは、中国当局が、上海ディズニーランド建設予定地にある1200基の墓を「引っ越し」させる予定だと、報じている。

 夢の国の予定地に関しては、中国政府は前月に、上海市浦東新区の農村地帯にディズニーランドを建設するプロジェクトを承認している。

 お墓の上に立つ夢の国。上海市当局は、建設予定地の墓に親族が埋葬されている住民に、別の墓地への移転費用として300元(約4000円)を補償するとしており、既に400基以上が移転を済ませているという。中国は、移転費も安いのかな。

 いずれ、時間の経過とともに、夢の国にかつて墓地があったことも忘れ去られるのだろう。
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2009年12月18日

嫌われサンタ研究レポート



 クリスマスの子どものアイドル、サンタクロース。でも、彼に対する子どもたちへの悪影響を真面目に考察した論文が発表されたそうな。

 何となく、冗談のような気分で記事を読んでみた。
 
 以下がそのニュースの内容だが、ほんまかいな。

『そりに乗り、ブランデーを好むサンタクロースのイメージは肥満、飲酒運転、スピード違反、不健康な生活スタイルを助長し、子どもたちの悪い手本になっている――。豪モナッシュ大学(Monash University)のこんな論文が、17日の英医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal、BMJ)」に発表された。

 研究チームは「サンタクロースがもてはやされる国と、子どもの肥満率が高い国には、疫学的に相互関係がある」と主張。明確な関連性は立証されていないものの、「サンタのイメージが、肥満が快活さや明るさと同義だとのメッセージを送っている可能性はある」としている。

 その上で、サンタの「今後」について、次のように助言している。

 まず、サンタはダイエットをしなければならない。そのため、人々はサンタのためにクッキーやミルク、ミンスパイ、ブランデーやシェリー酒を置いておく習慣をやめるべきだ。サンタは代わりに、トナカイのために用意されたニンジンやセロリを一緒に食べればいい。そりを降りて、自転車に乗るか、歩いたりジョギングしたりするのもいいだろう――。

 論文はまた、サンタのために用意されるブランデーについても疑問を投げかけた。というのも、サンタは何十億という家々を巡るのだから、すぐに酔っ払ってそりの「スピード違反」をしてしまうというのだ。

 さらに、サンタはシートベルトもせずヘルメットもかぶっていないのに、「屋根上サーフィン」や「煙突ジャンプ」などの危険なスポーツを助長しているとも非難。

 サンタの格好をする人たちについても、1日に10回くしゃみや咳をすれば、その膝に座った子どもたちは皆、新型インフルエンザに感染してしまう可能性があるとして、伝染病を広げる危険性があると説いている。』

 最後の所の言及は、サンタのコスプレをした、デパートなどにいる実際の人間なので、そういうことも有りと思えるのだが、ファンタジーの世界を探っていけば、サンタクロース意外にも、悪い手本はたくさんいそうだ。クリスマス向けの、ジョークだと受け止めておこう。
posted by トッペイ at 01:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

ガイ・リッチー監督の新作『シャーロック・ホームズ』賛否両論



 イギリスのシャーロック・ホームズといえば、イギリスを代表する人物である。フィクションとはいえ、世界中に、現代でも、ホームズファンはたくさん存在し、その研究すら行われている。

 映画化するとしても、一定のイメージがあるわけで、当然、その評価は厳しいものになるだろう。
 英ロンドンで14日に華々しいワールドプレミアを迎えたガイ・リッチー監督の新作映画『シャーロック・ホームズ(Sherlock Holmes)』は、案の定、翌日の英各紙には絶賛から酷評まで、さまざまな評価が見られたそうな。

 詳しい評価は、ニュースをご覧いただければよいのだが、日本では2010年3月12日に公開されるそうだから、先ずは、実際に観てから評価したいものである。

 学生の時に、夢中になって読んだあの本のイメージがどうなっているのでしょうか?
posted by トッペイ at 01:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

モンスター氷山、数百個に分裂



 先日、南極からオーストラリアに向かって、巨大氷山が漂流を続けているというニュースが報じられた。
 香港島の2倍の面積というモンスター級の氷山は、途中で分裂をして、数百個の氷山が広範囲に浮いているのが確認されたという、続報がこのほど伝えられた。

 元々の140平方キロメートル大のモンスター氷山には「B17B」という名前が付けられていた。9日は、オーストラリア西部沿岸沖の南南西1700キロ付近を漂流しているのが確認され、船舶などに警戒が発せられていたそうだ。まさに、タイタニックの危険が迫っていたわけである。

 その後北東に進んだ氷山は115平方キロメートル程度に縮小したが依然、米ニューヨークのマンハッタン島の2倍に匹敵する大きさを保っているとのこと。

 報道によれば、『オーストラリア南極局(Australian Antarctic Division)の氷河学者、ニール・ヤング(Neal Young)氏によると、現在はこの元の巨大氷河とは別に、長さにして数キロ分のB17Bから分離した小さな氷山が、1000平方キロメートル以上の海上に浮いている。

 ヤング氏は米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の衛星画像を使って、B17Bの動きを追跡している。

 同氏によるとこの氷山が南極から漂流を開始した際には、広さ400平方キロメートル、高さ40メートルもの大きさだったと思われる。ただし「この最初の大きさを知らなかったとしても、この氷山は十分、モンスター級だといえる」

 氷山は最終的には完全に消失してしまうとみられるが、今後どの程度持ちこたえるかは分からない。「2週間で消えるかもしれないし、数週間もつかもしれない。いずれにせよ現時点で言えることは、徐々に小さくなっているということだ』と消滅までの過程を紹介している。

 自然とは、何とも驚くべきショーを時々見せてくれるものだ。
posted by トッペイ at 00:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

アメリカ・ヒューストンで同性愛者の女性市長誕生



 今年は、ショーン・ペン主演の「ミルク」の上映が話題になりました。
 ゲイの人々にとっては、彼らの権利獲得の歴史の上で、重要な役割を担ったサンフランシスコの政治家、ハーヴェイ・ミルクの業績は忘れることが出来ないもので、ゲイムーブメントのアメリカでの大きなきっかけとなったのが、ミルクの暗殺事件でした。
 しかし、彼の事が、ヘテロの人々も観ることになる映画の題材になったというのは、一つの歴史の変化を物語るものでした。
 さて、アメリカ有数の大都市ヒューストン市の市長選で、12日に、同性愛者であることをカムアウトしている市会計検査官のアニース・パーカー氏(53)が当選したことをニュースが伝えています。

 ヒューストンは、人口約220万人、同性愛者の市長が誕生した都市としては、最大であるということです。

 ニュースによれば、選挙の集計結果は、民主党のパーカー氏の得票率は53%で、同じく民主党の対立候補ジーン・ロック(Gene Locke)氏は47%だったそうです。

 キリスト教原理主義の台頭も無視できないアメリカでの、大きな変化を象徴する選挙結果でした。
posted by トッペイ at 23:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 人権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

先史時代にカニバリズムの風習か?独遺跡



 カニバリズム(食人習慣)が、先史時代に存在していたことを示す遺跡がドイツ南西部で発見された。人類の文明化の歴史の上で、重要な発見かもしれない。
 
 研究を行った仏ボルドー大学のブルーノ・ブーレスタン氏が率いる、仏独合同考古学チームが、ドイツ南西部のヘルクスハイムにある新石器時代の遺跡の幅約250メートルの発掘現場の半分近くを発掘した時点で、細長い穴の中から肉を食べられたとみられるおよそ500体の人骨が出土した。今後、全体の発掘が終われば1000体以上が見つかると推定されている。
 以下、ニュースの内容を引用する。
 『研究チームによると、成人や子供のほか乳児の遺骨も見つかっており、これらの人骨には、食用に解体された動物の骨と同じような、故意に切断された形跡があった。今回の遺跡は、大規模な食糧危機が起き、いけにえの儀式や戦闘などの社会的暴力が存在していたと考えられている紀元前5300〜4950年の新石器時代にさかのぼり、新石器時代の末期に深刻な危機が起きたことを示す証拠である可能性があるという。

 また、発掘現場から遠く離れた地域から運ばれた土器の破片も見つかったことから、研究チームは遺骨のあった場所が政治的・宗教的な要地だったとみている。

 これまで食人習慣は先史時代には例外的なこととされていたが、調査や証明が困難なことからそう考えられていた可能性もあると、研究チームは指摘している。』

 新石器時代末期に、大規模な飢饉がこの地域の人間達に起こったのかもしれないあるいは、宗教的儀式が行われたのか。今回の発見は、カニバリズムの発生に関する今までの歴史認識を変える可能性がある。
 
posted by トッペイ at 21:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学校からチョコレートミルクを追放か、肥満大国アメリカの憂鬱



 オバマ政権の国民皆保険への動きは、共和党と民間保険会社とのせめぎ合いの中で、その成立は予断を許さないが、アメリカにおいて進行している中間層の先細り状態からも、社会政策的には、必要性が認められている。ヨーロッパ諸国をはじめとする国にある当たり前の制度がないのだから。

 しかし、国が運営する健康保険制度が成立しても、アメリカの現代病をいうべき、「肥満」人口がこのままの勢いで増加すれば、新しい保険を経済的に圧迫するというシミュレーションも出ている。

 開拓当時のアメリカ人は、今のアメリカ人より、はるかに体が小さかったらしい。

 今後は、「肥満」対策も、政治の上で緊急事項として浮上せざるを得ないだろう。

 今回のニュースでは、子どもたちに人気の牛乳ベースに甘味とココア風味をつけた飲料「チョコレートミルク」を、全米の学校食堂から追放しようという動きが出ているという、「肥満」防止対策がらみの報道であった。
 このチョコレートミルクの代わりに、一部の学校では、有機酪農による牛乳が使用されているという。

 酪農業界は、牛乳の消費量が減ることを懸念して、反対の立場をとる。

 米国は、今後も、「肥満」の問題に悩まされ続けそうだ。
posted by トッペイ at 00:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

年配者は若者よりも飲酒量が多い、アルコール依存症患者で実証



 アメリカでの調査結果のニュースですが、実は、日本でも、最近、高齢者のアルコール依存症の増加が報告されています。
 本人は気付きにくいし、周囲も、アルコール依存症が病気であることを認識していないケースが多いようです。
 原因は生きづらい世の中とか、色々と考えられますが、絶対に自然に治るものではないので、周囲や家族の人たちも気をつけて観察することが必要です。精神的な病気であるとともに、肝臓などの疾患の原因にもなるので、注意が必要です。
 断酒会などの自助組織を利用したり、最近、見られるようになったアルコール依存症の専門外来で治療をして、回復してもらいたいですね。
posted by トッペイ at 01:01| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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